転職コンサルタントの9割以上が、中小企業で働くことを勧める

[2016/1/20 00:00]

転職コンサルタント128人へのアンケート

人材紹介サイト「ミドルの転職」は、35歳以上のミドルが中小企業で働くことについて、転職コンサルタント128人にアンケートした結果を公開しています。

「ミドルの転職」の登録者の平均年齢は39歳で、30代と40代が中心です。ここでは、シニアの転職の際にも役立つ部分を選んで紹介します。

中小企業への転職を勧めるコンサルタントは94%

「ミドルの転職希望者に中小企業への転職を薦めるか」という設問に、「勧める」が94%でした。

転職コンサルタントのほとんどが、中小企業への転職を勧めています。

中小企業への転職を勧めないコンサルタントは6%に留まる

中小企業で働くメリット

転職コンサルタントが中小企業で働くメリットとして挙げたのは「経営者・役員クラスとの距離感が近い」、「意思決定のスピードが速い」、「業務における権限が広い」でした。

大企業に比べて規模が小さいからこそ意思決定のスピードが速く、大きな裁量を持てるという点が魅力として挙げられています。

中小企業で働くメリット

中小企業で働くデメリット

中小企業で働く場合のデメリットとして、「福利厚生が充実していない」、「事業が長期的に続く保証がない」「業務範囲が広く、一人あたりの業務負担が多い」が挙げられています。

中小企業で働くデメリット

転職者を求めている企業のプロフィール

ミドルの転職者を求めている中小企業は、「成長期」「100人~299人」がコアとなっています。

求人の多い業種の一覧を掲げます。

機械・自動車・運送機器メーカーは、円安の影響をうけ輸出関連が好調であることや経験が重要とされる業界であるため、ミドルの採用が多いようです。

ミドルを募集する中小企業に多い「業種」
[シニアガイド編集部]