いつか行ってみたい世界遺産級の「絶景スポット」10選

[2016/6/11 00:00]
グレートオーシャンロードの夜景

世界遺産級の「絶景スポット」

旅行会社のエイチ・アイ・エスは、まだ世界遺産に登録されてはいないものの、世界遺産級の魅力がある絶景スポット18カ所を選び、SNSのユーザーによる投票でベスト10を選定しました。

ここでは、フォトライブラリーから選んだ写真と、エイチ・アイ・エスによる紹介文で、世界の絶景スポットを紹介します。

【オーストラリア】グレートオーシャンロード

グレートオーシャンロード
「十二使徒」
灯台

メルボルンの南西約100kmの町トーキーからアランスフォードまで、海岸線に沿って約260km続く道。複雑に入り組んだ断崖絶壁に、何万年もの太古から浸食により出来上がった奇岩群が点在しており、大自然が創り出す絶景が広がります。中でも「十二使徒」は有名です。実際に訪れた方から「素晴らしい景色だった」という声が集まり堂々1位に輝きました。

【アイスランド】セリャラントスフォス

セリャラントスフォス
滝つぼ
冬は周囲が凍結する

アイスランド南部のリングロード(国道1号線)近くにある滝、セリャラントスフォス。滝壺の壁側がくりぬかれたような形になっている為、滝の裏に回ることができます。青い空を背景に流れる滝を見ることができることで人気です。特に春には緑の大地に可愛らしい花が咲きます。夕方には夕陽に照らされたピンク色の滝が見られます。アイスランドといえばオーロラが観測できる事でも有名。運がよければオーロラと滝を同時に楽しむ事もできます。日本ではまだ知っている人がそれほど多くないため、「行ってみたい」という声が多く集まりました

【ドイツ】ハイデルベルク城

ハイデルベルク城 ループレヒト館
ハイデルベルク城 フリードリヒ館
ハイデルベルク市庁舎から見上げたハイデルベルク城

ドイツで最も美しい古都のひとつ、ハイデルベルク。巨大なワイン樽で有名なハイデルベルク城は、プファルツの国を治める選帝侯の居城でした。ハイデルベルクはライン川とネッカー川の合流する街で、高台にあるハイデルベルク城からはハイデルベルクの美しい街並みを眺めることができます。

【フランス】サン・シル・ラポピー村

サン・シル・ラポピー村
建物の背景に岩山が見える
史跡として指定されているが、レストランやカフェもある

南西フランスを流れるロット川沿いにある、斜面に家が密集する人口220人程度の小さな村です。歴史的又は文化的に重要な遺跡が2つ以上あり、人口が2,000人未満で、村の美化がなされている事など、厳しい条件をクリアした村だけが認定される「フランスの最も美しい村」の一つに数えられています。まるでおとぎ話に出てくるような石造りの街並みが広がります。

【ミャンマー】バガン遺跡

バガン遺跡
夕景
いくつもの塔が連なっている

インドネシアのボロブドゥール、カンボジアのアンコール・ワットと並ぶ、世界三大仏教遺跡の一つです。ミャンマーのイラワジ川中流の東岸、約40kmにも渡り広がる平野にバガン遺跡群が存在します。数千ものパゴダ(仏塔)や寺院が点在して建ち並ぶ姿が、荘厳ともいえる風景を作り出しています。

【アメリカ】ホワイトサンズ国定記念物

ホワイトサンズの名の通り白い砂漠が広がる
砂漠は東京23区よりも広い
ピクニックベンチが設置されている

アメリカのニューメキシコ州の荒野に忽然と現れる純白の砂漠、それがホワイトサンズ国定公園です。東京都の約4分の1の面積を誇ります。この砂漠の白い砂はアラバスターという雪花石膏で、水溶性のため、通常は雨などで川から海へと流れていき留まることはありません。しかしこの一帯には川がないため雨や雪解け水によって溶かし出された石膏などの鉱物が平地を覆うように溜まり、乾燥して結晶となりました。その結晶が長い年月をかけて風化し、浸食され、砂状に砕かれて現在の白砂漠を形成するに至ったのです。

【タイ】タルタオ国立公園

透明な海と美しい砂浜
船着場
夕景

1974年にタイで最初の海洋国立公園として指定された、大小あわせて51の島々からなるタルタオ国立公園は、マレーシアの国境から4.8kmのアンダマン海に位置します。広さは1,490平方kmあり、主にタルタオ諸島とアダン・ラウィ諸島の2つの区域に区分されています。今なお美しい自然が手付かずに残っています。

【台湾】日月潭

日月潭
文武廟
観光船やヨットが行き来する

日月潭は、台湾南投県魚池郷に位置する湖で、湖の北側が太陽の形、南側が月の形をしていることからこのように呼ばれています。知る人ぞ知る観光地といっても過言ではないかもしれません

【インド】ジョードプル

ジョードプルの青い街並み
メヘランガル城塞
夜景

タール砂漠の入り口に位置し、長さ10kmもの城壁に囲まれた城塞都市です。家々の壁は青く塗られていて、青い街として有名なモロッコのシャウエンに似ています。もともとは壁に塗った害虫駆除効果のある化学染料がライム色だったのですが、それが青く変色してしまったという説や、階級を識別する為といった説があるようです。ジョードプルの旧市街中心部、標高130mほどの岩山の上に内装が美しいメヘランガル城塞があり、ここからは青い街並みが一望できます。

【インド】ハリマンディル・サーヒブ

黄金色に輝くハリマンディル・サーヒブ
人口の池の中に浮かぶように建てられている
夜はライトアップされて輝く

別名「黄金寺院」と呼ばれるハリマンディル・サーヒブは、インドの首都ニューデリーから北西に約400kmの距離あるパンジャーブ州アムリトサルの街にあり、シーク教徒にとって最も重要な聖地でもあります。人工池の中央に浮かぶように建っています。本殿は2階建てで、大理石の上に建てられており、純金箔で覆われています。

[シニアガイド編集部]