スマホを歩数計にして1日8,000歩を歩こう

[2015/9/14 11:38]

目標はシンプルに1日8,000歩

ふだん運動不足だと分かっていても、なかなかできないのが運動です。

特に40代になってメタボ検診などが始まると、運動しなさいという指導を受けることが多いのですが、なかなかきっかけがつかめません。

とりあえず、身近な運動として、毎日歩く距離を増やすことから始めましょう。

目標もシンプルにして「1日8,000歩、中強度活動(速歩き)時間20分」としましょう。これは、東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム副部長・運動科学研究室長の青柳幸利氏が提唱している指標です。これは、高齢者にとって健康維持、病気・病態予防のために基準となる数値です。

いわば、体力を維持し続けるための目標値といえるでしょう。

計測するのも、1日8,000歩という歩数と、早歩きの時間だけです。スマホがあれば、両方出来てしまいます。

iPhoneの場合

iPhoneが搭載しているiOSには、iOS 8から「ヘルスケア」機能が入っています。

ヘルスケア機能には、「歩数」の計測機能も入っています。初期設定ではダッシュボードに表示されない設定ですが、簡単に設定は変えられます。

とりあえず、ヘルスケア機能だけで、毎日の歩数記録ができます。もっと凝った内容のアプリもありますが、最初はシンプルなiOSの機能で始めましょう。それに、iOSの機能だけ使っていると、電池の消耗が少ないというメリットもあります。

・iOS ヘルスケア機能|アップル
http://www.apple.com/jp/ios/health/

ヘルスケア機能の設定を変える方法がわからない時は、下記のリンク先が参考になります。必要十分でよくまとまった説明でわかりやすいです。

・iPhone「ヘルスケア」の使い方/歩数や移動距離をグラフで表示する|Simple Guide to iPhone
http://simpleguide.blog.jp/archives/27925944.html

なお、iOSのヘルスケア機能だけでは物足りなくなったら、たくさんのアプリがAppStoreで待っています。電池の消耗は大きくなりますが、GPS機能と組み合わせてログを記録するアプリや、運動量をWebで競い合うアプリなど、定番のアプリだけでも飽きないでしょう。

Androidはアプリが必要

Androidの場合、OS標準では歩数計の機能がないので、なんらかのアプリが必要となります。

ここでは2つのアプリを推薦します。

・歩数計
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tayu.tau.pedometer&hl=ja

・歩数計&ダイエットのコーチ
https://play.google.com/store/apps/details?id=cc.pacer.androidapp&hl=ja

歩数だけ測れれば良いという今回の目的から、定番のアプリにしました。たぶん、一番シンプルな「歩数計」と、機能が多い「歩数計&ダイエットのコーチ」からお好みで選んでください。

ただし、どちらのアプリも一部の機種では、スクリーン画面がロック状態のときにカウントが止まることがあります。Androidは、ハードウェアの差異やOSのカスタマイズの範囲が広いので、まぁ、そういうこともあります。

手持ちの2機種では大丈夫だったので、あまり心配せずに、とりあえず試してみてください。

[シニアガイド編集部]
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