沖縄に続き福岡も「インフルエンザ警報」を発令。流行の拡大が続く
[2024/2/4 00:00]
福岡県も「警報」を発令
インフルエンザでは、定点に指定された病院の患者の平均が「10人」を超えると「注意報」が、「30人」を超えると「警報」が発令されます。
2024年1月28日の時点で、「福岡県」に「警報」が発令されました。
「警報」の発令は、「沖縄県」に続くものです。
また、40の県で「注意報」が発令されています。
インフルエンザ警報が発令された県
- 福岡県 34.89人
- 沖縄県 31.83人
多くの県で、まだ流行中
現在、インフルエンザの「注意報」が解除されているのは、次の5つの道県だけです。
これ以外の地域では、引き続き警戒が必要ですから、注意してください。
マスクの着用や手洗いの励行など、基本的な感染対策を行なってインフルエンザから身を守ってください。
インフルエンザ注意報が解除された県
- 島根県 6.47人
- 青森県 6.64人
- 北海道 7.04人
- 香川県 9.53人
- 鳥取県 9.93人