50代から使えるシニア優待サービス【2018年5月版】

[2018/5/6 00:00]

身近にもあるシニア優待

シニア世代への優待サービスは以前からありましたが、対象年齢は70代以上が普通でした。

最近の傾向として、優待の対象を60代や50代に広げるところが増えてきました。

ここでは、50代も対象に含めている優待サービスを紹介します。

55歳からシニア料金の「イオンシネマ」

ほとんどの映画館で設定されている「シニア料金」は60歳以上が対象で、一般料金が1,500円のところを1,100円に設定されています。

しかし、「イオンシネマ」は「ハッピー55」という名前で、55歳からシニア料金になります。

さらに対象年齢が低いのは、2004年から始まった「夫婦50割引」です。こちらは、シネコンを中心とした映画館の多くで行なわれています。

この割引は、夫婦で同じ映画を見る場合、どちらかが50歳以上であれば2人で2,200円のペアチケットが買えます。一人当たり1,100円ですから、シニア料金と同等の割引です。

シニア割引と違って1人の時は使えませんが、カップルのどちらか片方が50歳以上であると年齢証明できれば良いので使いやすい優待サービスです。実施していない映画館もあるので、Webで確認してから行きましょう。

イオンシネマ ハッピー55/夫婦50割引

http://www.aeoncinema.com/theater/access/81055_price.html

ユナイテッドシネマズ 夫婦50割引

https://www.unitedcinemas.jp/toyosu/faq.php?subcategory=78#qa_509

109シネマズ (夫婦50割引については各劇場ページを参照)

http://109cinemas.net/

55歳からシニア料金のスキー場

長野県小県郡にある「ブランシュたかやま スキーリゾート」は、1日券の大人料金が4,300円のところ、55歳以上の「シニア」なら3,300円、70歳以上の「ゴールド」なら2,800円になります。

シーズン券や「EARLY SEASON TICKET」にも、シニアとゴールドの設定があります。

ブランシュたかやま スキーリゾート 料金表

https://www.blanche-ski.com/price.html

55歳以上を優待する電子マネーカード

買い物をすると割引やポイントが貯まる電子マネーカードは、小売店のレジではよく見かけるようになりました。

イオングループの電子マネーカード「WAON(ワオン)」には、55歳以上が対象となる「G.G WAON」が用意されています。

毎月15日の「G.G 感謝デー」に、このカードのWAONポイントで買い物をすると、自動的に5%割引となります。

WAON一体型のイオンカードでも、55歳以上であると登録することで、カードによる支払いでも5%割引となります。

なお、65歳以上には「ゆうゆうワオン」が用意されており、G.G. WAONの優待に加えて、感謝デーに3,000円以上の買い物をすると100ポイントが付加されるようになります。

55歳から使えるカラオケ店の「シニア会員」

京都に本社がある、カラオケチェーンの「ジャンボカラオケ広場(ジャンカラ)」には、55歳以上を対象とする「シニア会員」制度があります。

年齢が証明できる身分証明書を見せて、「シニアカード」を作ると、割安な「シニア会員料金」になります。

また、毎月第3と第4の火曜日は「シニア会員料金」から、さらに半額になります。

ただし、祝日の場合は、翌日の平日になりますから注意してください。

シニアカードでは、利用1回ごとに、1ポイントが貯まります。

10ポイント貯まると、次回の料金が半額になります。

さらに、30ポイント貯まると、「湯快リゾート 宿泊半額券」または「ジャンカラ 1,000円優待券」のどちらかの特典が貰えます。

ジャンボカラオケ広場

http://jankara.ne.jp/

期間限定で55歳以上を優待する靴店

「東京靴流通センター」など、靴のチェーン店を多数運営する「チヨダ」には、55歳以上であれば、靴が安くなる「ハッピー55(ゴーゴー)デー」があります。

「ハッピー55(ゴーゴー)デー」は、毎月14日~17日で、1点1,000円以上の商品が、レジにて10%引きとなります。

レジの際には、年齢が確認できる書類が必要です。

株式投資もシニア優待

現物株式の売買手数料を、満50歳以上満60歳未満なら2%割引、満60歳以上なら4%割引とする割引プランです。数%の差でも、動かす金額が大きくなれば大きな差になります。

カブドットコム証券

http://kabu.com/

50代を優待する旅行サイト

JTBが運営する「るるぶトラベル」には「50歳以上のおとな旅」というコーナーが用意されています。

50歳以上限定の宿泊プランがたくさんあります。

高齢の親にプレゼントするプランや、親子孫三代での旅行プラン、夫婦向きのプランなどシチュエーションに応じた選択がしやすいのが特徴です。

車いす対応の宿という検索ができるのも、シニア向けらしい配慮です。

50歳以上のおとな旅|るるぶトラベル

http://rurubu.travel/theme/otonatabi/


リクルートが運営するホテル予約サイト「じゃらん」にも50歳以上限定サービスが用意されています。

50歳以上限定の割引特典つき宿泊プランが用意されており、少しだけ安く宿泊できます。

ネット予約に慣れていないシニアに向けて、予約が完了すると宿から確認メールが届きます。また、決済も、カードではなく、現地で支払いできる宿がほとんどです。

50歳からのじゃらん|リクルート

http://www.jalan.net/theme/50_gentei/

50歳以上なら付加ポイントが増える宿泊施設

国立/国定公園にあるリゾートホテル「休暇村」の会員制度が「Q会員」です。

ポイント制度が用意されていて、18歳から49歳の会員は100円ごとに2ポイント貯まります。1ポイントは1円分として使えます。

これが50歳以上の場合は、100円ごとに5ポイント貯まります。

休暇村協会「Q会員」

http://www.qkamura.or.jp/member/

【お知らせ】この記事は2018年5月6日に内容を更新しました。

[シニアガイド編集部]