喪中ハガキをいただいた際にお返しする「喪中見舞い」に使えるお供物セット電報
[2015/12/10 00:01]
12月上旬は、喪中であり、年賀状を出せないことを知らせる「喪中ハガキ」が届く時期です。
最近は、小規模な家族葬や直葬が増え、通夜や葬儀の連絡が届く人が少なくなりました。そのため、喪中ハガキによって、初めてお亡くなりになっていたことを知ることが増えました。
そのため、喪中ハガキをいただいたお礼とお悔やみの言葉を添えて、亡き人への弔意を伝える「喪中見舞い」が普及し始めています。
ネットで申し込みのできる電報サービス「VERY CARD」では、「喪中見舞い」に使える、お供物がセットになった電報商品を販売しています。特に、電報に線香を添えた「大輪(たいりん)」が「喪中見舞い」に向いた商品として推薦されています。
喪中見舞いに「VERY CARD」を使う利点は、パソコンやスマートフォンから送れること、最短で当日に届くため弔意を早く伝えられること、メッセージが350文字までに制限されるため定型文で書きやすいこと、メッセージと供物の手配が同時にできることなどが挙げられます。
VERY CARDは特定信書便事業で、厳密にはNTTの電報事業とは異なるサービスですが、利用者側からみれば電報と同様に使えて価格が安いという特徴があります。ただし、利用料金はクレジットカード決済の一括払いのみです。