夫婦の円満度は、二人の会話の有無で決まる

[2017/3/29 00:00]

夫婦の円満度に関するアンケート

リクルートの結婚情報誌「ゼクシィ」が「夫婦円満度に関するアンケート」の結果を公開しています。

アンケートの対象は、20~50代の既婚男女1,600人で、年代別に均等に人数を調整しています。

記事中のグラフも「ゼクシィ」の提供です。

年齢が上がるほど、夫婦の円満度が下がる

「夫婦円満度」を100点満点で評価すると、全体の平均点は「76点」でした。

年代別に見ると、年齢が高くなるほど円満度が下がります。

特に、夫婦円満度が90点以上の夫婦は「20代」では49%ですが、「50代」では30%しかいません。

円満な夫婦はお互いに尊敬しあっている

円満度の高い夫婦と、低い夫婦を比較すると、「お互いを尊敬すること」「毎日コミュニケーションをとること」「お互いが変化することを好意的に受け止めていること」の順で大きく差が出ています。

円満度の高い夫婦は、お互いに尊敬しあっており、コミュニケーションも保たれていることが分かります。

「お互いに尊敬している」夫婦の割合を年代別に見ると、「20代」では52%ですが、「50代」では37%に留まっています。

年齢が高くなるほど、尊敬する気持ちが薄れてくるようです。長い生活の中で、お互いのアラが見えて来てしまうのでしょう。

円満度の差はコミュニケーションが原因

次に、「結婚直後よりも現在の方がパートナーに対する満足度が上がった」回答者をピックアップして、「現在のほうが満足度が下がった」回答者と比較しています。

その結果、満足度が上がった夫婦は、「会話する時間を作る」「『ありがとう』と伝える」「小さなことでもほめあう」というコミュニケーションを“ほぼ毎日”行なっていることが分かりました。

やはり、二人の会話を始めとする、夫婦のコミュニケーションは、夫婦の円満度と密接に関係していることが分かります。

夫婦の円満度を改善したいなら、二人の会話を重要なものと位置づけ、話をする時間を毎日とることから始めましょう。

[シニアガイド編集部]