【PR】「チョロッ」と漏れちゃう人に、履いてスッキリ「スポーツパンツ」

[2017/6/27 00:01]

ショックが大きい「尿漏れ」

人間も50代に入ると、自分の体が思い通りにならない場面が増えてきます。

例えば、白髪(しらが)や、老眼による視力の衰え、軽い物忘れなどは、体感している人が多いでしょう。

しかし、実際に50代と60代の男女300人にインターネットアンケートを行なった結果、「自分の身に起きたらショック」とされた症状は、「尿漏れ」でした。

出典:大王製紙

「尿漏れ」というと、普通にトイレで用をたすときの量が、一度に漏れることを想像してしまいがちです。

しかし、健康な人が、いきなりそんな失禁状態になることは多くありません。

ほとんどの場合、小容量の尿が、チョロッと出る状態の方が多いのです。

例えば、男性の場合は、トイレに行った後に尿の切れが悪く、下着が濡れていることで気づく程度です。

女性の場合は、くしゃみや、体を折り曲げてお腹に力がかかったときに、軽く下着が濡れることが多いようです。

ただ、小容量であっても、上着に染みだしてくる場合がありますし、濡れた下着を履いている本人の気持ち悪さは言うまでもありません。

さらに、シミやニオイで周囲に分かってしまうのではないかという不安や、自分の体をコントロールできないという不安から自信を失ってしまう場合もあります。

おむつではなく「スポーツパンツ」

尿漏れに対する簡単で有効な手段は、大人用おむつを使うことです。

大人用おむつというと、介護用などのおおげさなものを想像してしまいがちですが、軽い尿漏れ用は、全くイメージが異なります。

例えば、「アテント スポーツパンツ」という製品は、こんな感じです。

出典:大王製紙

これならば、ほとんど普段の下着と同じ感覚で履けて、服の上から見てもわかりにくいシルエットです。

薄くても吸収体を備えているので、150ccの尿漏れなら2回まで吸収できますから、ちょっとした外出ならば十分でしょう。

脱ぐ時は、そのまま下着のように脱ぐことも、両脇から破いて捨てることもできます。

スポーツパンツは、男女兼用で、サイズはM(ウエスト、60~85cm)とL(80~115cm)があります。

暗い気持ちを解消する

「尿漏れ」が、他の老化現象よりも本人にとってショックを受けるのは、排泄という人間の尊厳に関わることであり、他人に知られると恥ずかしいという気持ちがあるからです。

つまり、「もうオシッコを漏らすような高齢者なのだ」と言う思い込みが、本人の気持ちを暗くするのです。

かといって、ごわごわとした本格的な大人用おむつを着けていると、ファッションへのこだわりも台無しです。「もう、おしゃれもできない年齢なのだ」と気持ちが沈みます。

スポーツパンツのような製品は、そういう人の不安を支えてくれる製品です。

人に知られずに使えて、万が一のときも大丈夫という安心感が、気持ちを明るくし、外出にもつながります。

それでも、履くことに抵抗を感じているようであれば、「おむつではなくスポーツパンツ」である、「漏らすから履くのではなく、念のために履くだけ」「おむつを履かされているではなく、自分で選んだ下着を履いているだけ」などと説明すると、理解が得られやすいでしょう。

スポーツパンツのパッケージは、試しやすい「2枚入り」からあります。サンプルの無料配布も行なっているので、そちらを試しても良いでしょう。

2枚組のパッケージ 出典:大王製紙
[シニアガイド編集部]