職場の人間関係で悩む相手は「先輩」と「同僚」

1万人に聞いた職場の人間関係
転職支援サイトの「エン転職」が、「職場での人間関係」についてのアンケート結果を公開しています。
2018年8月に行なわれたインターネットアンケートには、10,776人が回答しています。
8割以上の人が人間関係に苦しんでいる
「今までの職場で、人間関係に難しさを感じたことがある」という人は84%に達しています。
人間関係の問題は、ほとんどの職場で存在することが分かります。

人間関係で悩むのは「先輩」が多い
「人間関係に難しさを感じた相手」で、一番多いのは「先輩」でした。
そして、「同僚」と「直属の上司」が続きます。
自分と立場が近く、一緒に働く人達との関係が、悩みのタネとなるようです。

目上の人は「威圧的」
「直属の上司/先輩/経営層」など、目上の人との人間関係に難しさを感じた理由を聞いています。
一番多いのは、「威圧的に感じる」でした。
「気分に浮き沈みがある」と「指示に一貫性がない」が続きます。

目下の人は「不平不満が多い」
今度は、「同僚/後輩/非正規社員」など、目下の人との人間関係に難しさを感じた理由を聞いています。
一番多いのは、「不平不満が多い」でした。
「自分の意見や考えに固執する」と「人柄が信頼できない」が続きます。

解決策は「相手を理解する」
最後に、人間関係を改善するための方法を探ってみましょう。
「職場での人間関係を良くするために、どんな工夫をしていますか」と聞いています。
ほぼ半分の人が、「相手の価値観を理解する」と「相手の置かれている状況を考える」を挙げています。
つまり、自分の立場からだけ物を見るのではなく、相手の価値観や立場を考えることが重要というわけです。
また、「仕事以外のコミュニケーションを増やす」も、4割近い人が挙げています。
職場の人間関係の問題は、解決が難しく、その人を離れるために転職してしまうことも珍しくありません。
職場の人が常に理想的な人であるとは限りません。最終的には、他人であると割り切って、ほどの良い距離で付き合うことを心がけましょう。
