年末年始の渋滞は、1月2日と3日に集中
[2018/12/27 00:00]
年末年始の高速は渋滞しやすい
年末年始に、自動車を使って帰省する予定の方も多いでしょう。
しかし、年末年始の高速道路といえば渋滞がつきものです。
この記事では、公益財団法人 日本道路交通情報センターと、高速道路各社がまとめた、年末年始の渋滞情報を紹介します。
出発の前に、日程や出発時間を検討して、渋滞を避けるように工夫しましょう。
1月2日と3日は避ける
ここでは、2018年12月28日~2019年1月6日の10日間の渋滞予測をまとめています。
10km以上の渋滞は、下り線で62回、上り線で118回と予測されています。
上下線とも、1月2日~1月3日にかけて、渋滞が多く発生します。
これを避けるために、1月4日~1月6日に移動することを検討してください。
20km以上の渋滞が予測されている場所
特に長い渋滞が予想されているのは、時期と場所は、次のとおりです。
年内は12月30日と31日、年明けは1月2日と3日に集中しています。
最新情報はWebサイトで
現在の道路の混雑状況は、日本道路交通情報センターのサイトで確認できます。
また、高速道路各社のサイトでは、渋滞予測などの情報が公開されています。
目的地へのルートに合わせて情報を収集し、混み合う日時や場所を避けて帰省しましょう。