「住みたい街(駅)ランキング」1位は「吉祥寺」。「大宮」が急上昇

アンケートによる住みたい街ランキング

マンション販売会社の長谷工アーベストが、「住みたい街(駅)ランキング 2019」を公開しています。

2019年4月に行なわれたインターネット調査には、首都圏在住の3,166人が回答しています。

1位は15回連続で「吉祥寺」

首都圏総合ランキングの1位は、「吉祥寺」でした。

この調査開始以来、15回連続で1位となっています。

回答者からは「閑静な住宅街と商業施設、自然環境がバランスよく、年齢に関係なく住みやすいと思う」(60代)というコメントが寄せられています。

ランキングの2位は「横浜」でした。

「都心よりも暮らしやすいと思う。駅直結の店が多く便利。海も近い雰囲気が好き」(50代)というコメントがありました。

3位は「大宮」で、昨年の13位から大きく上昇しました。

「今暮らしているが、実際に住みやすい。路線が多いので通勤に便利。新幹線も止まり、どこに行くのも便利だ。これからも発展が期待できる街だと思う」(50代)というコメントがありました。

20位までのランキングは、次に掲載しています。

首都圏総合ランキング

• 1位：吉祥寺(東京都)
• 2位：横浜(神奈川県)
• 3位：大宮(埼玉県)
• 4位：新宿(東京都)
• 5位：池袋(東京都)
• 6位：中野(東京都)
• 7位：立川(東京都)
• 8位：赤羽(東京都)
• 9位：品川(東京都)
• 9位：浦和(埼玉県)
• 11位：船橋(埼玉県)
• 11位：海老名(神奈川県)
• 13位：武蔵小杉(神奈川県)
• 13位：北千住(東京都)
• 13位：藤沢(神奈川県)
• 16位：自由が丘(東京都)
• 16位：たまプラーザ(神奈川県)
• 18位：三鷹(東京都)
• 19位：二子玉川(東京都)
• 19位：目黒(東京都)
• 19位：調布(東京都)
• 19位：戸塚(神奈川県)

【お詫びと訂正】初出時に変換のミスがありました。お詫びして訂正させていただきます。