「まん延防止等重点措置」に埼玉など4県を追加
[2021/4/18 00:00]
埼玉県など4県を追加
政府は、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の実施区域に、4県を追加しました。
追加されたのは、埼玉県、神奈川県、千葉県、愛知県です。
実施期間は、2021年4月20日から5月11日となります。
「まん延防止等重点措置」は、新型コロナウイルスが流行し、医療体制が逼迫した際に、「緊急事態宣言」を避けるために行なわれるものです。
実施区域では、飲食店の営業時間を20時までに制限するなどの措置が行なわれます。
県ごとに重点を置く地域を指定
「まん延防止等重点措置」は、県の首長が、対象となる区域を指定できます。
そのため、県単位で指定される「緊急事態宣言」と異なり、同じ県内でも「実施区域」であるかどうかで、営業時間などの規制内容が異なります。
今回、追加された4県の実施区域は、次の通りです。
- 埼玉県 さいたま市、川口市
- 神奈川県 横浜市、川崎市、相模原市
- 千葉県 市川市、船橋市、松戸市、柏市、浦安市
- 愛知県 名古屋市
飲食店の営業時間は夜8時までに
「まん延防止等重点措置」の実施区域では、飲食店に向けた取り組みが重視されます。
- 飲食店における営業時間を20時までに短縮するよう要請
- アクリル板の設置等を含めたガイドラインを守るよう指導
また、実施区域の住民に対しては、次のような行動の制限が要請されます。
- 不要不急の外出や移動の自粛。特に、不要不急の都道府県間の移動は、できるだけ控える
- 混雑している場所や時間を避けて行動する
- 時短要請されている時間帯に飲食店にみだりに出入りしない
期間は5月5日と5月11日に分かれる
今回の追加で、「まん延防止等重点措置」の実施区域は10都府県となりました。
「まん延防止等重点措置」の実施期間は、5月5日までと、5月11日までの2つに分かれています。
この期間が延長されたり、「緊急事態宣言」に切り替わったりしないように、新型コロナウイルスの感染予防に努めてください。
まん延防止等重点措置の実施期間
- 2021年5月5日まで 宮城県、大阪府、兵庫県、京都府、沖縄県
- 2021年5月11日まで 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県