新型コロナの流行が拡大。20の道県で注意報レベルを超える

[2024/1/21 00:00]

20の道県で「注意報レベル」を超える

2023年の年末にかけて、新型コロナウイルス感染症の患者が増えています。

現在、新型コロナは各地方の定点病院ごとの患者数が報告されています。

新型コロナと性質が似ているインフルエンザでは、1定点当たりの患者数が10人を超えると「注意報」が発令されます。

2024年1月14日の時点では、20の道県で、「注意報レベル」を超えています。

新型コロナの患者数が「注意報レベル」を超えた県

  • 岐阜県 14.29人
  • 茨城県 14.21人
  • 愛知県 14.17人
  • 長野県 14.05人
  • 佐賀県 13.82人
  • 熊本県 12.86人
  • 山梨県 12.85人
  • 福島県 12.10人
  • 大分県 12.02人
  • 徳島県 11.81人
  • 千葉県 11.41人
  • 静岡県 11.35人
  • 宮崎県 11.14人
  • 高知県 10.98人
  • 長崎県 10.90人
  • 北海道 10.53人
  • 石川県 10.48人
  • 栃木県 10.39人
  • 岩手県 10.34人
  • 愛媛県 10.23人

全国的に患者数が増加

なお、全国平均では1定点当たりの患者数は「8.96人」で、まだ注意報レベルには至っていません。

ただし、新型コロナの患者数は、11月中旬を底にして増加に転じており、警戒が必要です。

出典:厚労省

入院患者も増えている

新型コロナが勢いを取り戻している状況は、重症化して入院した患者数にも表れています。

こちらも、11月中旬を底にして増加に転じています。

特に高齢者は、新型コロナに感染すると重症になりやすいので、注意が必要です。

出典:厚労省

新型コロナのワクチンは3月末まで無償

いったん落ち着いていた新型コロナですが、再び流行に警戒が必要な状況になってきました。

マスクの着用や手洗いの励行など、両方の病気に有効な対策を行なってください。

また、新型コロナが重症化しやすいとされる「高齢者」と「持病を持っている人」については、ワクチンの接種も検討してください。

2024年3月31日までは「令和5年秋開始接種」として、無償でワクチンの接種を受けることができます。

[シニアガイド編集部]