親の遺品片付けを依頼できる整理業者

[2015/9/1 13:02]

業者の手を借りて、親の家を片付ける

自分の親が住んでいた家を片付けるのは、とても大変です。

最初は自力で片付けるつもりでいても、1つの部屋を片付けただけで、後が続かなく例も見聞きします。

遺品整理については、専門の業者が増えてきています。

実際、業者の方にお願いすると、自分たちでやるよりも何十倍も楽になります。また、作業していただく日が決まっているため、一気に片付けが終わり、気持ちの区切りがつけやすいのもメリットでした。

遺品を整理する場合は、専門業者から検討

まず、住んでいた人が亡くなって、部屋と遺品を片付ける場合にお願いする業者の方です。

TVドラマや映画で取り上げられるようになったこともあって、遺品整理業者は急激に増えているそうです。ただ、便利屋さんなどが片手間にやっている例も多いようなので、長く専門業者として営業されているところを検討しました。

いろいろと難しい分野ですので、著書やブログで社長さんの考えがよく分かる業者さんをリストアップしています。

  • 元祖的存在のキーパーズ
    http://www.keepers.jp/
    2002年に日本初の遺品整理専門会社として設立されており、ブログも2005年8月からずっと更新されています。このジャンルのパイオニアと言える存在で、社長の著作も多く、内容も現場を踏まえたしっかりしたもので、読み応えのあるものでした。いつのまにか支店も増えて、全国の大半をカバーしています。

  • マスコミへの露出が多いリリーフ
    https://relief-company.jp/
    マスコミへの露出が多い老舗です。営業エリアは関西、東海、関東、沖縄、宮城です。イオンの「形見整理」サービスの下請けもしています。

  • ブログが印象的なヒューマンケア
    http://www.humancare.jp/
    死去から発見まで時間がかかったときに行なう「特殊清掃」に重点を置いている会社で、ブログ「特殊清掃 戦う男たち」は読み応えがあります。本社は東京ですが、名古屋、大阪、福岡に支店があります。

  • ドラマの監修などで知られるメモリーズ
    http://www.ihin-memories.com/
    事故死などの特殊清掃やゴミ屋敷の片付けにも対応しています。大阪が本拠で、沖縄を除く西日本をエリアにしています。こちらも講演やドラマの監修などで、マスコミへの露出が多い会社です。

上の4社以外の選択肢

上の4社は遺品整理に特化した専門業者ですが、ちょっと方向の違う選択肢を2つ紹介します。

  • ヤマトのメモリアル整理サービス
    http://www.kuronekokaiteki.jp/service/#/convenience/service_item19/
    やっぱり、大きな業者でないと不安という方には、ヤマト運輸も遺品整理業務を行なっています。支店網が充実しているので、エリアは全国をカバーしています。

  • 遺品整理士認定協会
    http://www.is-mind.org/
    2011年に設立された一般社団法人で、「遺品整理士」という民間資格の認定が主な業務です。サイトでは、659社の業者の一覧が掲載されています。

    2017年9月から、LIFULLと協力して、住所などから業者が検索できる「みんなの遺品整理」が開始されました。

遺品整理は一人ではできない。

家一軒分の遺品整理は、気が重い仕事であり、とても1人でできるものではありません。1人で抱え込んでしまって、数年放置している例もあります。業者に頼まないのであれば、親族などでしっかり協力してくれる人を見つけることが必要です。

そういう人が見つからない場合は、ある程度のめどが着いたら、業者さんに依頼することを検討しましょう。

【お知らせ】この記事は2017年9月6日に内容を更新しました。

[シニアガイド編集部]
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