60歳以上のスマホ所有率は48.2%

[2017/6/24 00:00]

調査会社のMMD研究所が、「2017年シニアのスマートフォン利用に関する調査」の結果を公開しています。

この調査は、60歳~79歳の男女4,244人を対象に2017年6月に行なわれました。

シニアのスマートフォン所有率は48.2%

普段利用している携帯電話は、「スマートフォン(スマホ)」が一番多くなっています。

「シニア向けスマートフォン」と合わせると、「48.2%」のシニアがスマホを利用しています。

過去2年間を通じて、スマホのユーザーは増えており、シニア層にもスマホが普及していることが分かります。

一方、「フィーチャーフォン(ガラケー)」と「シニア向けフィーチャーフォン」を合わせると「45.7%」でした。

昨年まで、50%を超える人がフィーチャーフォンを使っていましたが、ついに半分を切りました。

なお、「シニア向け」の機種を持っているシニアは5.5%に留まっており、シニアも一般の機種を使っていることが主流です。

出典:MMD研究所

60代は50%を超える

スマホの所有率を年代別に見ると、60代が51.9%、70代が35.7%でした。

60代ではスマホが50%を超えています。

出典:MMD研究所

なお、所有しているスマホは、iPhoneが329人、Andriodが394人でした。iPhoneが4割以上を占めており、人気の高さがうかがえます。

機種/ブランド別では、iPhoneシリーズが「iPhone 6/6 Plus」、Androidは「Xperia」が一番多くなっています。

出典:MMD研究所
出典:MMD研究所

スマホへの乗り換えは今後も続く

スマホユーザーで、「フィーチャーフォンへ戻りたい」と思っている人は1.3%に留まっています。

一方、フィーチャーフォンユーザーのうち15.6%は、「次に買い替えるならスマホにする」と回答していますから、フィーチャーフォンからスマホへの乗り換えは、しばらく続くでしょう。

出典:MMD研究所
[シニアガイド編集部]