何かに困ったときの電話相談窓口一覧

[2018/12/12 00:00]

誰かと相談することで道が開けることもある

何かに悩んでいるときに、誰かに話をすることが、解決へのきっかけとなることがあります。

しかし、身内に相談しにくいことはありますし、家族に心配を掛けたくない場合もあります。

むしろ、電話の向こうの顔を知らない人の方が、相談しやすいこともあるでしょう。

ここでは、問題の種類別に、電話で相談できる窓口をまとめてみました。

相談窓口は、できるだけ公的な機関に限定しています。

電話番号は変わることが多いため、基本的には、このページには記載していません。

相談に対応する時間とともに、リンク先のページで確認してください。

基本的には無料のものを選んでいますが、通話料金はかかります。ご了承ください。

仕事や勤務先についてのトラブル

総合労働相談コーナー(全国)

解雇、雇止め、配置転換、賃金の引下げ、いじめ、パワハラなどのあらゆる分野の労働問題について、無料で電話相談できます。

労働基準法等の法律に違反の疑いがある場合は、行政指導等の権限を持つ担当部署に取り次いでくれます。

一覧表から、都道府県名で検索して、電話番号を確認してください。

https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

東京都労働相談情報センター(東京都限定)

賃金や労働時間等の相談に応じています。

担当地域が決まっているので、下記で相談窓口を確認してください。

外国人労働者向けに、通訳がいる時間帯も確認できます。

https://www.hataraku.metro.tokyo.jp/soudan-c/center/consult/guide.html

法的なトラブル全般

日本司法支援センター(法テラス)

法テラスは、裁判を始めとする法による紛争の解決に必要な、情報やサービスの提供を目的としています。

弁護士が関わるような問題を相談する窓口と思えば良いでしょう。

まず、「サポートダイヤル」で相談し、必要に応じて面談を予約します。

https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/call_center/index.html

消費に関するトラブル

消費者ホットライン

出典:消費者庁

購入した商品の不良や、詐欺の疑いがある商法など、消費者として困った問題があるときに利用します。

消費者ホットラインは、全国共通の電話番号「188(いやや)」にかけることで、もよりの市区町村や都道府県の消費生活センターへつながります。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/

国民生活センター「平日バックアップ相談」

「消費者ホットライン」が混み合っているときに利用できる窓口です。

平日のみなので、掛ける時間帯に気をつけてください。

http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

年金に関する相談

ねんきんダイヤル

日本年金機構による、年金の電話相談窓口です。

混みあう時間帯の予想があるので、空いている時間帯をねらって掛けましょう。

なお、個別の相談の場合は、個人の年金番号などが必要になります。あらかじめ、年金手帳など、必要な書類を用意しておきましょう。

また、過去の年金記録の確認は時間がかかります。電話で予約した上で、窓口へ行くことも検討しましょう。

https://www.nenkin.go.jp/section/tel/index.html

介護に関する相談

地域包括支援センター一覧

介護に関する相談は、もよりの地域包括支援センターで受け付けています。

介護保険の利用を考えたときの相談窓口です。

介護離職を考えている人も、まず、ここで相談してみましょう。

リンク先ページの下の方に都道府県別の一覧があります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/

自分や家族の心の健康について相談したいとき

こころの健康相談統一ダイヤル

こころの問題について、本人だけでなく、家族など周囲の人も相談できる公的な窓口です。国や地方自治体などが運営しています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000117743.html

家族の引きこもりについての相談

ひきこもり地域支援センター

厚労省が設置した「ひきこもり地域支援センター」の一覧です。

「ひきこもり地域支援センターの設置状況」というコーナーにPDFファイルがあります。もよりの都道府県名で検索してください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/hikikomori/index.html

子供に関する相談窓口

子供のSOSの相談窓口

文部科学省によるリンク集で、子供に関する問題が相談できる、公的機関などの窓口を紹介しています。

リンク先には、一般社団法人やNPO法人も含まれています。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

死にたい気持ちになったとき

いのち支える相談窓口

こころと体の健康や病気に関する悩みを受け付ける公的な相談窓口です。

都道府県別になっているので、検索してください。

https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php

支援情報検索サイト

自殺対策を中心にした、相談窓口を検索できるサイトです。

都道府県名と市区町村名を入力すると、電話、メール、SNSなどの相談窓口が検索できます。

http://shienjoho.go.jp/

安全に対する不安や犯罪の恐れがある場合

警察相談専用電話

犯罪等による被害の未然防止に関する相談を始めとする、安全についての相談窓口です。

「110番」ほどの緊急性は無いが、身の危険を感じたときなどに利用します。

全国統一番号「#9110」番に電話をかければ、各都道府県の警察の相談窓口に自動的に接続されます。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html

IP電話の場合は、下のリンク先にある警視庁及び各都道府県警察本部に掛けてください。

http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm

病気などの症状で救急車を呼ぶべきか迷ったとき

救急安心センター

家族が、病気などの症状を訴えた際に、救急車を呼ぶべきかどうか迷うことがあります。

これを相談できる窓口が「救急安心センター事業」です。統一された電話番号は、「#7119」です。

専門知識のあるスタッフが、症状を聞いた上で、救急車を呼ぶべきかどうかを判断し、呼ばない場合でも、行くべき病院などをガイドしてくれます。

ただし、実施されているのは、全国ではありません。

2018年10月現在で、次の都府県に限られています。

宮城県、茨城県、埼玉県、東京都、新潟県、大阪府、奈良県、鳥取県、福岡県。

また、札幌市、横浜市、神戸市のほか、和歌山県田辺市でも一部行なわれています。

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/kyukyu_anshin.html

救急安心センター事業が実施されていない地域では、東京消防庁が提供している「救急受診ガイド」が役に立ちます。パソコンやスマホでアクセスしてください。

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/tfd/hp-kyuuimuka/guide/main/index.html

[シニアガイド編集部]