転職の面接で対策が必要なのは「何か質問はありますか」という質問

[2019/2/17 00:00]

9千人が体験した転職での面接

転職支援サービスの「エン転職」が、「企業との面接」についてのアンケート結果を公開しています。

2018年12月から2019年1月にかけて行なわれたインターネットアンケートには、転職活動で企業の面接を受けたことがある9,066名が回答しています。

提出書類の不備に注意

「面接準備でやっておくべきこと」で一番多いのは「履歴書・職務経歴書の確認」でした。

「意外に履歴書、職務経歴書の誤字脱字は多い。手書きの場合はミスがよくあるので、冷静にもう一度見直したほうがいい」(24歳男性)など、何度もチェックが必要というアドバイスが多くなっています。

次に多いのは「想定される質問への回答内容の準備」でした。

「なんとなく聞かれそうなことをその企業の口コミなどをみて考えておくと、当日焦らずに済みます」(24歳女性)という声もありました。

面接の質問の定番である、「志望動機」「今の仕事内容」「退職理由」については、回答を用意しておきましょう。

出典:エン・ジャパン

「何か質問はありますか」という質問

「面接で、うまく回答できなかった質問」で一番多いのが「何か質問はありますか」でした。

「最終面接において"何か質問はありますか"という問いに、「ありません」と答えたら、『うちに興味が無いの』と言われてしまった(31歳男性)

という例のように、何も質問をしないと志望意欲が低いと思われる可能性もあるので、いくつか質問を用意しておきましょう。

出典:エン・ジャパン

4人に1人は「辞退」したことがある

「転職活動の面接を辞退したことがある」人は、回答者の27%でした。

つまり、回答者の4人に1人は、面接が決まってからでも辞退しています。

出典:エン・ジャパン

辞退した人が「辞退を決めたタイミング」は、「面接日程が決まるまで」または「面接日程が決まってから、面接日の前日まで」が8割以上です。

しかし、「面接日当日」という人も8%います。

当日になって面接をキャンセルするのは、相手の企業に迷惑がかかるので、せめて前日までには連絡しましょう。

出典:エン・ジャパン

ちょっとしたきっかけが辞退を招く

「面接を辞退した理由」で一番多いのは、「応募後に再考し、希望と異なると判断した」でした。

そして、「他社で選考が進んだ・内定を得た」が続きます。

しかし、「ネット上で良くない評判やウワサを知った」が理由という人も、4人に1人を超えています。

それ以外でも、「応募先企業で働く自信がなくなった」「応募先企業の対応が悪かった」など、転職に対する意欲が下がっていることが感じられる回答が目に付きます。

転職に対する不安があるところに、何か理由が見つかると、面接に向かう気持ちがくじけてしまうのでしょう。

中途半端な気持ちで転職活動を続けるのは、相手の企業にとっても迷惑です。

これを機会に「転職」に対する自分の気持ちについて、よく考えてみましょう。

出典:データを基に編集部が作成
[シニアガイド編集部]
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