もっとも必要な防災用品は「モバイルバッテリー」

[2019/3/10 00:00]
スマホが充電できるモバイルバッテリー

改めて防災用品を準備しよう

東日本大震災が起きた2011年3月11日から、8年が経とうとしています。

震災の直後に準備した防災用品も、多くが期限が切れているでしょう。

万一の災害に備えて、改めて準備をしておきましょう。

そして、現在必要とされる防災用品も変わりつつあります。

ここでは、ホームセンターのDCMホールディングスが行なったアンケートをもとにして、今、何を準備すれば良いかを紹介しましょう。

一番大切なのはスマホ

このアンケートでは、実際に自然災害に遭った被災者100人に、発災後の3日間で「あってよかったもの」「なくて困ったもの」、そして「これは絶対用意すべきと感じたもの」を聞いています。

一番多くの人が挙げた防災用品は「モバイルバッテリー」でした。

回答者の80%以上の人が、その必要性を感じています。

現在の日常生活において、「スマートフォン(スマホ)」が使えるか使えないかというのは大きな問題です。

家族との連絡やニュースの取得に欠かせない存在となったスマホを充電できる「モバイルバッテリー」は、真っ先に準備すべき防災用品となったのです。

次に用意するのは「水」と「乾電池」

次に多いのが「水」と「乾電池」で、50%以上の人が挙げています。

そして、40%以上の人が挙げている「ランタン」「保存食」「ウェットティッシュ」「トイレットペーパー」あたりまでが、用意しておきたい用品でしょう。

防災セットにモバイルバッテリーを入れよう

現在、一般に売られている「非常用持ちだしセット」や「防災セット」の多くは、スマホへの対応が、ほとんどありません。

せいぜい、手回し式のラジオが、スマホの充電に対応しているぐらいです。

しかし、実際に試してみると、スマホを充電するためには、長時間に渡って手回し発電をしなければならず、実用的とは言えません。

「モバイルバッテリー」を1つ用意して、いつでもスマホを充電できるようにしておく方が、ずっと簡単で確実です。

手回し式のラジオは便利だが、スマホを充電するのは重労働

自然災害の被災者が必要性を感じた用品のリスト

数字は、必要性を感じた回答者の割合です。

80%以上

  • モバイルバッテリー

50%以上

  • 乾電池

40%以上

  • ランタン
  • 保存食
  • ウェットティッシュ
  • トイレットペーパー

30%以上

  • 液体ハミガキ/歯みがきシート
  • 懐中電灯
  • 無水シャンプー
  • 生理用品
  • ラジオ
  • 体拭きシート

20%以上

  • 非常用トイレ
  • カセットこんろ
  • バケツ/ポリタンク
  • 暑さ/寒さ対策用品
  • ティッシュペーパー
  • タオル
  • ライター/マッチ
  • 割り箸/紙皿
  • 非常用持ち出しセット

10%以上

  • ビニール袋
  • 救急箱
  • 食品用ラップ
  • 冷却シート
  • カイロ
  • 運搬のための用品
ラジオと懐中電灯が中心の防災セットに「モバイルバッテリー」と「ランタン」を追加しましょう
[シニアガイド編集部]
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