40代/50代のブランド品の処分は「買取業者」。求めるものは高額買取!?

[2019/3/26 00:00]

ブランド品の処分に関するアンケート

総合買取サイトの「福ちゃん」が、「ブランド品の処分に関するアンケート」の結果を公開しています。

2019年3月に行なわれたインターネットアンケートには、全国の40代~50代の既婚男女1,064人が回答しています。

一番多いブランド品は「衣類」

「不要になったブランド品」で多いのは「衣類」でした。

「貴金属」「腕時計」「着物」が続きます。

出典:データを基に編集部が作成

処分方法は「買取業者」が多い

「不要になったブランド品の処分方法」で多いのは、「買取業者に引き取ってもらう」です。

「フリマアプリ」や「ネットオークション」が少なめなのは、回答者の年齢が影響しているかもしれません。

出典:データを基に編集部が作成

「買取業者を選んだ理由」では、「高価なアイテム程プロの査定士に見てほしい」が多くなっています。

また、「ブランド品は信用度が必要なのでフリマやアプリでは売れにくい」という経験者らしい回答もありました。

「買取業者に求めること」は、「買取の値段」が半分以上を占めています。

つまり、自分の持っているブランド品をきちんと評価して、少しでも高く買い取ってほしいと考えている人が多いことが分かります。

買取業者は、それぞれ得意な分野と不得意な分野があります。

自分の持っているブランド品に合った買取業者を探して査定してもらいましょう。

出典:データを基に編集部が作成
[シニアガイド編集部]