80%の人は、連休明けに会社に行きたくないと思ったことがある
[2019/5/6 00:00]
連休明けの仕事に関するアンケート
コンサルティング会社のアックスコンサルティングが、「連休明けの仕事に関するアンケート」の結果を公開しています。
2019年4月に行なわれたインターネットアンケートには、20代から60代の男女560人が回答しています。
連休明けに「会社に行きたくない」と思ったことがある人は80%もいる
「連休明けに『会社に行きたくない』と思ったことはある」人は、80%もいます。
会社に行きたくないと思う理由は「連休疲れ」
連休明けに「会社に行きたくない」と思う理由は、「連休に出かけたりしたため疲れているから」が最多です。
連休が終わる日は、おでかけをしないで、体を休めるようにしたいものです。
二番目は「早起きしなければいけないから」が続きます。
真っ先にやる仕事は「メール返信」
「連休明けに一番に取り掛かる仕事」で一番多いのは「メール返信」でした。
そして、「TODOリストの確認」が続きます。
メールの確認や、TODOリストの確認などの作業は、自宅でできる場合もあります。
連休が終わる前日に、できる仕事から手を付けておくと、全部片付かないまでも、やらなければならない仕事の量の目安がつきます。
また、「行きたくないと思った」ときの対策として、次のようなコメントが寄せられました。
- 普段は食べない美味しいものを食べる
- 服装を変えたり持ち物を変えたりしてリフレッシュする
- 出勤日前日にあえて外出したり人に会ったりして慣らす
- 対策はないが、気合で出勤する
少しずつ、行動を切り替えて、心と体を仕事に慣らしていきましょう。