「リフレッシュするための方法」は、男女とも「おいしいものを食べる」が1位
[2019/7/21 00:00]
リフレッシュ方法の調査
人材採用会社のエン・ジャパンが、「リフレッシュ方法に関するアンケート」の結果を公開しています。
2019年5月に行なわれたインターネットアンケートには、3,252人の男女が回答しています。
リフレッシュしたいのは「やる気が起きないとき」
「リフレッシュしたいと感じる瞬間」で一番多いのは、「何となくやる気が起きないとき」でした。
そして、「バイト・仕事で嫌なことがあったとき」と「人間関係がうまくいかないとき」が続きます。
なお、「リフレッシュしたいと感じる瞬間」には男女差はほとんどなく、順位も変わりません。
リフレッシュ方法は男女の差が大きい
「リフレッシュするための方法」は、男女とも1位が「おいしいものを食べる」で、2位は「とにかく寝る」でした。
しかし、男性の3位が「お酒を飲む」なのに対して、女性の3位は「一人の時間をつくる」でした。
また、「ショッピングをする」「誰かに話を聞いてもらう」は、女性に人気のリフレッシュ方法ですが、男性には人気がありません。
リフレッシュをするための方法には、男女の差が大きいことが分かります。
もし、あなたのパートナーや友人が疲れているようだったら、相手の性別に合わせてリフレッシュの内容を選んで付き合ってあげましょう。