薄毛対策にお金を使うのは「20代男性」。対策は育毛剤頼り

[2019/7/27 00:00]

薄毛に関する意識調査

美容に関する調査研究機関である「ホットペッパービューティーアカデミー」が、「薄毛に関する意識調査2019」の結果を公開しています。

2019年6月に行なわれたインターネットアンケートでは、 20~69歳の男女2,063人が回答しています。

男性の方が「薄毛」を気にしている

アンケートの事前調査で、男女5万人に聞いたところ、「薄毛を自覚しており、それを気にしている人」の割合は、男性が20%、女性が9%でした。

性別で言うと、男性の方が、薄毛を気にする傾向が強いようです。

出典:データを基に編集部が作成

きっかけは「鏡を見ていたとき」

「薄毛が気になりだしたきっかけ」は、男女とも「鏡を見ていたとき」でした。

次に多いのも「家族から指摘されて」で同じです。

ただし、男性は「友人/知人から指摘されて」という人が多いのに対し、女性では少なくなっています。

女性同士では、指摘しにくいことなのでしょう。

出典:データを基に編集部が作成

男性は若いほど「薄毛」を気にしている

「薄毛が気になり始めた年齢」の平均は、男性が「38.2歳」、女性が「41.4歳」で、あまり差がありません。

しかし、年齢別の分布を見ると、30代までは男性が多く、40代以降は女性が多くなっています。

男性は、年齢が若いころから、薄毛を気にし始める傾向が強いことが分かります。

出典:データを基に編集部が作成

「20代男性」が一番お金を使っている

若い男性が「薄毛」を気にする傾向が強いのは、「薄毛対策に使っている金額」からも分かります。

男性は、20代では月に5千円以上を費やしていますが、年齢が高くなるにつれて金額は減っていきます。

女性も20代では3千円以上費やしていますが、30代になると大きく減ります。

その後は年齢が高くなるにつれて、少しずつ増えて行きます。

出典:データを基に編集部が作成

モノに頼る男性、髪型などで対策する女性

薄毛対策として、一番多いのは、男女とも「市販の育毛エッセンス、ローション、発育毛剤」でした。

男性はこれ以外でも「薄毛対策シャンプー、トリートメント」や「市販の薬や漢方」など、育毛グッズや薬品に頼る傾向があります。

一方、女性は「薄毛が目立ちにくい分け目、髪型にする」や「ヘッドスパ、マッサージに行く」など、薬品に頼らない対策も取っています。

同じ「薄毛」という悩みであっても、男性と女性では、気になり始める年齢や、費やす金額、育毛対策まで、大きく異なることが分かりました。

パートナーに助言するときにも、そういう違いを頭に入れておくことをお勧めします。

[シニアガイド編集部]