ユーチューバーの月収は「1~5万円」、作業時間は「1日3時間以内」が最多

[2019/11/2 00:00]

ユーチューバーへのアンケート

ユーチューバー紹介メディア「ユーチューバーNEXT」が、ユーチューバーへのアンケート結果を公開しています。

2019年10月に行なわれたアンケートには、817人のユーチューバーが回答しています。

月収は「1~5万円」が多い

ユーチューバーとしての「月収」で一番多いのは「1~5万円」でした。

次に多いのが「1万円未満」です。

ユーチューバーとしての収入は、おこづかい程度の人が多いことが分かります。

ただし、「5~10万円」と「10~30万円」を合わせると3割近くに達します。

3人1人ぐらいの割合で、アルバイトから本業に近い稼ぎがあることが分かります。

グラフでは、「200万円未満」まで表示していますが、「200万円台」が4人、「400万円台」が1人いました。

大当たりすれば、大きく稼げる可能性があることが分かります。

出典:データを基に編集部が作成

1日の平均作業時間は「3時間以内」

ユーチューバーとしての業務に費やしている時間は、一日平均で「1~3時間」が多くなっています。

しかし、作業時間に7時間以上を費やしている人も、1割近くいます。

きちんとやると思うと、シナリオ、撮影、編集などそれなりの時間がかかる仕事であることが分かります。

出典:データを基に編集部が作成

少なくとも8割以上が「兼業」

回答者の85%は、他に職業を持つ「兼業ユーチューバー」でした。

このアンケートでは、「学生ユーチューバー」は「専業」に分類されているので、本当の意味で「ユーチューバー」だけに専念している人は、さらに少ないと思われます。

出典:データを基に編集部が作成

4割近くが「会社員」

「兼業ユーチューバー」に、本業の職種を聞いています。

一番多いのは、「会社員」で4割近くを占めています。

次いで、「自営業」「経営者」「専門職」の順となっています。

出典:データを基に編集部が作成

少なくとも1,000人以上を集める魅力が必要

アンケートで分かったことをまとめてみましょう。

  • 月収は5万円以下が多いが、稼ぐ人は稼いでいる
  • 作業時間は1日3時間以内が多いが、かける人は時間をかけている
  • ユーチューバーの多くは「専業」ではなく「兼業」
  • 本業は「会社員」と「自営業」が多い

つまり、「ユーチューバー」の多くは、そこそこの時間を費やして、そこそこの収入が得られる「副業」として行なっていることが分かりました。

一攫千金に成功して、ものすごく稼いでいる人は、ごく一部なのです。

なお、ユーチューバーの収入源は、Googleによる広告です。

しかし、広告収入を得るためには、「チャンネル登録者数が1,000人以上、かつ総再生時間が 4,000時間以上」という制約があります。

つまり、今回のアンケートに回答している、収入が得られているユーチューバーは、それだけですでに成功者なのです。

その下には、登録者数が基準に満たずに、収入が得られない「ユーチューバー志望者」がたくさんいることも覚えておきましょう。

[シニアガイド編集部]
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