第51回:吉川直人氏に聞く「死生観の対話」を開く新潮流
ワーク、ツールによる対話は終活にも活用できる

[2022/1/3 00:00]


 死生観の対話を開く新潮流として、ワークショップ(以下、ワーク)やカードなどのツール類が、2年程前から相次ぎ誕生しています。

 死生観(死生についての価値観)は、人間の根源的なものであるがゆえに、開示するには勇気が必要で難しさが伴うことがあります。

 そこで、開示しやすくしたり、対話を行ないやすくしようというのがワークやツールが増えてきている一番の要因です。

 終活においても「死生観を養うことは重要」と言われていますが、その取り組みは一部にとどまり、あまり広がっていません。

 私は、ワークやツールを用いて死生観の対話を開いていこうとする新潮流が、終活における死生観を養う取り組みにも変化を及ぼすのかを、特に注目しています。

 そこで、死生観の対話を開く新たな試みを調査研究されている、京都女子大学の吉川直人(よしかわ なおと)助教にお話を聞きました。

吉川 直人(よしかわ なおと)氏

死の対話に関わる様々なワーク、ツールが誕生

今日は、「死生観の対話」、先生は「死の対話」と表現されている対話を開く新潮流として増えてきているワークやツールについてお聞きします。

まず、死の対話を開くワーク、ツールとは、どのようなものか知らない読者も多いと思いますので、それぞれ代表的なものを挙げていただけますでしょうか。

ワークの代表例としては、次のようなものがあります。

(1) 死の体験旅行(R)

「死の体験旅行」というワークは、欧米のホスピスにおいて、医療従事者が重症患者の気持ちを汲み取るために始まったと言われています。

参加者はまず、4色の紙に、自分の大切な物や人を書きとめます。

そして、自らが体調不良から段々と死に近づく物語の当事者となり、ファシリテーターのナレーションに沿って、大切な存在をひとつずつ手放していきます。

その後、参加者同士で体験を共有します。

(2)弔辞ワーク

「弔辞ワーク」はまず、インタビューをする役と、インタビューに答える役に分かれます。

インタビュー役は、「何を大切に、人生を歩んできましたか」「周囲からは、どのような性格だと思われていますか」などの質問をすることにより、弔辞を書くための材料を集めます。

インタビューが終われば、役を交代します。

次に、インタビューをして得た材料をもとに、幾つかある弔辞のフォーマットを参考に相手のために弔辞を作成します。

その後、作成した弔辞を相手に向かって読み上げ、読まれた人に感想を聞きます。

最後に、4名程度のグループになり、感じたことや気づいたこと、考えたことなどを共有します。

(3)絵本ワーク

「絵本ワーク」は、死に関わる絵本を使って、死の対話を行なうワークです。

参加者が死に関わる絵本の絵や文章を丹念に読み合わせ、場面ごとに感じたことや気づいたことについて対話していく形式です。

絵本だからといって子供だけではなく、大人の鑑賞にも耐えうるストーリーの絵本もありますので、そういった絵本を用いれば、大人でも深みのある対話を行なうことができます。

良く使われる絵本としては、「くまとやまねこ」「わすれられないおくりもの」などがあります。

ツールの代表例としては、どのようなものがありますか。

次のようなものがあります。

(1) もしバナゲーム

「もしバナゲーム」は、1人でも、2人でも、多くの人数でもゲームをすることができます。

カード1セットには、36枚のカードが入っています。

そのうち35枚には、重病の時や死の間際に、「大事なこと」として人がよく口にする言葉が書いてあります。

例えば、「どのようにケアして欲しいか」「誰にそばにいて欲しいか」「自分にとって何が大切か」などの言葉です。

手持ちのカードから、優先順位の低い順に1枚ずつ捨てていきます。

他の人が捨てた1枚を自分の1枚と交換してもよく、自分の番がきたらまた自分の手持ちのカードから1枚捨てます。

最後まで手元に残ったカードが、自分にとって「一番大事なこと」になります。

(2) 死生観光トランプ

「死生観光トランプ」は、世界各国の様々な民族や文化の死生観を旅するように触れ合うために、死生観や弔いの方法をイラストと言葉でトランプカードの片面に説明が書かれたトランプです。

遊び方に決まりはなく、トランプのように様々なゲームや遊びを通して、世界各国の死生観に触れることを目的に制作されました。

世界にはこんなにも違う死の捉え方や弔い方があるのだと気づくことで、魂や先祖とのつながりを大事にする日本のスピリチュアリティを改めて意識する人もいます。

違いをどう感じるかで、自分の目に見えていなかったアイデンティティの発見になることもあります。

(3) どせばいいカード

「どせばいいカード」は、人生の最終段階に備え、自分の家族やその人にとって大切な人、医療・福祉関係者等に「何を伝えたいのか」を考えるカードゲームです。

「どせばいい」とは、津軽弁で「どうしたらいい?」という意味で、あえて青森県の方言である津軽弁にすることにより、楽しく、親しみを感じられるようにしています。

カードは50枚あります。

ゲーム方法は、病名設定するカードを5種類(悪性新生物、心疾患、脳血管障害、認知症、老衰)を選び、余命6ヵ月の場面設定をし、ルールに従って取捨選択していきます。

最後は3枚を残し、各自が残したカードについての考えを話し、参加者と共有します。

(4)414(よいし)カード

「414(よいし)カード」は、小学生から大人まで、死を見据えて、「今」大切にしていることに気づけたり、大切な人との対話を可能にするカードです。

カードは49枚あり、そのうち47枚は価値カードです。

カードの表(おもて)には、自分が大切にしたい価値観が書かれており、裏には、自分の考えを深め、行動変容を促すための質問が書かれています。

例えば、表には「人生の最後の時は誰かにいて欲しい」と書かれているカードの裏には、「そばにいて欲しい人は誰ですか」と書かれています。

この質問があることが、先行して普及している「もしバナゲーム」との違いです。

また、いつでも死生観の対話が行なえるよう、1人でも、複数人でも行なえる仕組みにしています。

(5)ひきだしカードゲーム

「ひきだしカードゲーム」は、死別による悲しみや後悔などのモヤモヤした気持ちを抱えた人たちが、共通の友人や家族と一緒に故人の思い出を語りあうことで気持ちの整理を行ない、また、生きる希望を引き出すためのカードゲームです。

「ソラがハレるまで」というタイトルがついており、雲型のチップで覆われた空ボードが晴れるまで続けるゲームとなっています。

故人との思い出を振り返ることができるような質問が書かれた30枚の「お題目カード」があり、カードを引いて出たお題について、共通の故人を思い出しながら1人ずつ回答。

一番「故人っぽい」回答をした人が、雲型チップを1枚取り払うことができるとともに、雲型チップの裏に書いてあるポイントが得られます。

これを空ボードが晴れるまで繰り返し続け、最後に残ったポイントを合算して勝敗を決めます。

「死生観光トランプ」でプレイをしている様子

クラウドファンディングやオンライン会議が開発を後押し

いま、挙げていただきましたワークやツールは、吉川先生が調査研究対象とされていらっしゃる「死の対話を開く場・形態」の中で、どのように位置づけられるのでしょうか。

死の対話の場としては、「悲嘆の分かち合い」「終活」「ACP」「デスカフェ」などがあります。

しかし、死は語りにくいので、そうした場への参加にはハードルがあります。

あるいは、希望を持って参加したとしても、死についての価値観は、人間の根源的なものであるがゆえに、自分の気持ちや考えをいきなり開示するには勇気が必要で、困難さが伴います。

そこで、開示しやすくしたり、死の対話を行ないやすくするために、ワークやカードなどのツールが登場してきました。

ワークは、一方的な知識の伝達ではなく、自らが参加体験し協同で学びあうためのものです。

ツールは、カードなど何らかのプロダクトを介して行なう死の対話を開くためのものです。

ワークやカードの開発時期として、以前から少しずつ開発されてきていましたが、2020年~2021年になって増えています。

「死は語りにくい」という理由をもう少し説明していただけますか。

人間の根源的な価値観を開示しても、その大事な価値観を否定されたり、批判されたりしたらどうしようという恐れもあるからだと思います。

また、家族や近い関係の人などと根源的な部分でズレや違いが生じていることが明らかになってしまうとショックですし、色々と問題が生じる可能性もあります。

なので、開示しないでおけば傷つかずにいられますから、そのまま、最後の時を迎えてしまう場合が少なくないというのが現状ではないでしょうか。

「死の対話の場」では、対話を行ないやすくするために、ワークやツールはどのような形で活用されているのでしょうか。

私が実際に調査研究したことでお話ししますと、日本で実践されているデスカフェは、3つのタイプに分けられます。

(1)対話のみ、(2)対話+話題提供、(3)ワーク・ツール+対話
の3つです。

もともと欧米で始まり広がってきたデスカフェは、(1)の「対話のみ」のタイプでした。

テーマを決めず参加者が互いを尊重しながら、対話を重視したカフェを行なうことが推奨されました。

一方、日本では「対話のみ」のタイプのカフェは少ないようです。

このタイプは、場の進行に、一定の経験や力量が必要なことも理由としてあると思います。

日本では、(2)と(3)が多いわけですね。

テーマを設定し、(2)の「対話+話題提供」で行なっているところもあります。

老年学・死生学の研究者や医療者、僧侶などから話題を提供してもらって話を始めたり、本の紹介や映画鑑賞と対話を一緒に行なうといった形で実践されています。

(3)の「ワーク・ツール+対話」も、対話のしやすさやや開催のしやすさから増えていま
す。

このタイプは、「テーマを設定している」「運営の流れや進行のルールがある程度決まっている」「その運営方法やルールに従って、進行役の主催者がカフェを運営していく」という特徴があります。

参加者の対話も、ワーク・ツールのルールや遊び方に基づいて行ないますので、対話しやすくなっています。

デスカフェ以外の対話の場である「悲嘆の分かち合い」、「終活」、「ACP」においても、ワーク、ツールも開発されてきており、活用が増えていくのではないかと考えています。

吉川直人氏が企画・執筆代表の「デスカフエ・ガイド」

2020年~2021年に、ワークやツールが増えてきているということでしたが、その要因・背景はなにでしょうか。

1つは、様々な死のフィールドを持つ専門家が、現場の問題点や生活者・そのフィールドに紐づく関係者のニーズに対応するために開発する人が増えてきていることです。

例えば、「死生観光トランプ」は僧侶、「414カード」は医師、「どせばいいカード」は老人ホームの職員、「ひきだしカード」はデザインの専門家が開発したものです。

別の見方をすると、「もしバナゲーム」は、2013年頃に日本に導入され、ワークやツールの嚆矢的存在でしたが、もしバナだけでは満たしきれない必要性やニーズなどがあるということです。

2つ目は、ワーク、ツールを開発するにはお金が必要ですが、クラウドファンディングによって資金を集める開発者が多くなっています。

クラウドファンディングがここ数年で一般化が進み、資金を集めやすくなり、開発しやすくなったということです。

もう1つは、オンライン会議が普及して、情報共有や連携が図りやすくなったということです。

そのことにより、画期的なアイデアを持っていても、一人ではなかなか開発出来なかったものが、開発しやすくなりました。

「どせばいいゲーム」を行なっているところ

死の対話のコミュニティ形成につながるようなケースも

次に、ワーク、ツールを使って死の対話を行なう効果・効用を教えてください。

まず、むきだしの死生観や根源的な価値観をそのまま開示したり、話したりするは難しいため、ワークやツールを使うことによってワンクッション置かれるため、開示しやすく、話しやすくなるということが、どのワークやツールにも共通して言える効果・効用です。

ワンクッション置かれるので、開示しやすく、話しやすくなるというのは、どういう意味でしょうか。

ワークやツールのルールや運営方法に基づいて話せばよいので、開示しやすく、話しやすくなるということです。

カードは、一定のルールがあり、ルールに沿って行なう事で話しやすくなる場合もあるということですね。

ツールごとのルールに基づき、ゲーム性があるものもあるため、話しやすくなるということです。

つまり、ツール類を使うのも対話の形態のひとつなのです。

死をカジュアルに、ゲーム感覚で対話しても良いのかと考える人もいると思うのですが、その点はどうお考えでしょうか。

死の対話の場に集まる人たちには、多様なニーズがあります。

例えば、グリーフの中で深い悲しみに陥っている人には、カード類を使った対話はなじまないことが多いでしょう。

しかし、深い悲しみに陥る前であったり、深い悲しみを乗り越え、でもまだ悲しみが残っている人などの中には、ツールを使用した対話がなじむ人やそうした対話を求めている人もいます。

私は、どのような状況であっても、その状況に対応できる多様な死の対話の場を開いていくことが望ましいと考えています。

その他の効果・効用はいかがでしょうか。

これは、各ワーク、ツールに共通したことではありませんが、例えば、「死の体験旅行」は、リピートされる方が多いそうです。

「死の体験旅行」は、自分に向き合って、自分の大切なものを考えたり、知ったりするワークですが、それを行なった時の思いと、その後、妊娠、結婚、出産、病気、看取りといった人生の何らかの転機があると、自分の中の大事なものも変わってきます。

それでリピーターが多いということでしょう。

なので、そうしたことを行なえるようなワークやツールを使った場があると、何らかの安心感や信頼感につながるということだと思います。

自分の死に対する思いを考えてみたり、確かめてみたいと思った時に、「語れる人がいる」、「語れる場がある」、「語れる方法がある」、「同じ思いを抱えている人がいる」、「シェアできる人がいる」といったことは、自分の生に対する安心感や信頼感につながり、それが効果・効用の大きな部分だと考えます。

「死の体験旅行(R)」のワークショップ中

ワーク、ツールの効果・効用として他にありますか。

死生観について、ワークやツールを使って開示したり、対話できるようになったら、ワークやツールを使わない対話に移行する、次の段階に進む人も出てくると思います。

また、ワークやツールを通して知り合い、その場だけで終わるのではなく、その後、ゆるやかなつながりができて対話を継続していくことがあるのも効果・効用の1つです。

ゆるやかなつながりで継続しているのは、例えば、どのようなところがあるのですか。

例えば、ある市立図書館では、死をテーマにした本や絵本を紹介しあい、対話型の読書会を継続して行なっています。

多様性を有している死の対話が、公共図書館という知の集積の場で開かれることは、死の対話の新たなコミュニティ形成につながるのかなと注目しています。

「絵本ワーク」を行なっている様子

死の対話を開く新潮流と終活とは密接に関係

次に、ワーク、ツールを使った死の対話と終活との関係についてお聞きします。まず、前者と後者の違いについては、どのように捉えていらっしゃいますか。

終活やエンディングノートは、一般的には「終わり方」の準備と捉えられていると思います。

根源的な死生観には触れず、事務的な終わり方を書き出し、手はずを整えるわけですが、それだけでは死に対する気持ちが満たされない場合もあるでしょう。

自分の死生観や生き方を考えて、周りの人に伝えたり話したりすることなしに、事務的な終わり方だけを整えるだけでは、残される側にその人の存在が伝わらないのではないでしょうか。

事務的な終わり方だけの終活は、人間の根本的なものを横に置いてしまっているような気がします。

終活に関わる有識者・専門家や業者などの中には、「終活では死生観を養うことも重要」と訴えている人もいます。しかし、死生観を養うための取り組みは一部にとどまっており、あまり広がっていません。どうしてだと思われますか。

ひとつは、先ほど言いましたように、死生観は根源的なものであるがゆえに、開示したり、対話したりするのが難しいからでしょう。

それ以前に、事務的な終わり方については考えることはできるけれども、死生観については考えられないということもあると思います。

事務的な終わり方については深く考えなくても答えられますが、根源的な死生観や価値観については、自分に向き合い深く深く考えていかないと考えられません。

それは結構しんどいことです。

なので、やめておこうとか、あと回しにしてしまう人が多いということもあると思います。

ワーク、ツールを使った死の対話と、終活との関係はどう考えられますか。

ワーク、ツールを使った死の対話が、終活の場で活用されても良いと思います。

事務的に終焉の迎え方の話や活動を行なうことから、さらにワーク、ツールを使って自分の
死に対する考えや物語をより深くひも解いていくというところに進んでも良いということ
です。

逆に、自分の死に対する考えや物語をひも解いていってから、それをもとに、事務的な終
わり方について考え、行なうという活用の仕方もできると思います。

自分の本当に大事なものや無くしたくないもの、最後に迎えたいものなどについて考え
てから、事務的な終わり方を考えるという活用の仕方です。

このように終活の前と、終活の後に活用する仕方があり、ワーク、ツールを使った死の
対話を、このように活用することにより、より充実した終活につながると考えます。

「414(よいし)カード」を楽しんでいるところ

告知活動などを強化していくことが課題

ワークやツールを用いた死の対話の課題点は何でしょうか。

様々なワークやツールが出てきていますが、これで死の対話の総てのニーズや必要性を満たせるわけではありません。

もっと深い話をしたかった、もっと自分の話をしたかった、もっと他の人の話を聞きたかったといった人などには、これらのワークやツールを用いた死の対話はマッチングしない場合があるでしょう。

このことは、ワーク、ツールを用いた死の対話の課題点というより、マッチングする人と、そうでない人がいるということです。

とは言え、先ほどのお話では、最初から死生観の深い話をしたり、聞いたりするのはハードルが高いので、ワーク、ツールを用いた死の対話で練習してから、ワーク、ツールを用いない死の対話に移行していく方法もあるということですね。他に課題点はありますか。

確かに、多様なワーク、ツールが開発されていますが、開発されても使われないと意味がありません。

使われるためには、必要とする人たちに届くような広報や場づくりなどを行なっていかなければなりません。

開発者は、それぞれネットやSNSなどを活用して告知・販売を行なっていますが、多様なワーク、ツールが出てきているということ自体が、まだあまり知られていません。

さらに、告知活動などを強化していくことが課題だと思います。

ワーク、ツールは、今後どうなっていくと観ていらっしゃいますか。

先ほど言いましたように、死の対話を開くワークやツールは、死をフィールドとする様々な専門家等が、現場の問題点や生活者・顧客のニーズに対応するために開発するものが多くなっています。

これらの既存のワークやツールではマッチングしない現場の問題点や生活者・顧客のニーズがあれば、また新たなワークやツールが開発されていくだろうと思います。

そして、そうした隙間が一定程度埋まったら、新たな開発は鈍化したり、止まることになるでしょう。

また、様々なワークやツールが増えてくる過程では、一般化してスタンダード化するものもあれば、一般化できずに淘汰されていくものもあるかと思います。

今日は、貴重なお話をありがとうございました。



【吉川直人(よしかわ なおと)氏のプロフィール】

京都女子大学 家政学部生活福祉学科 助教。

介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士。

専門は社会福祉学・介護福祉学 修士(社会福祉学)。

2018年 青森で初となるデスカフェの立ち上げに関わり、2019年から全国のデスカフェのフィールドワークを開始。

2020年9月 国内のデスカフェの特徴である多様性に着目し、更なる発展とネットワークの構築のために、世界的にも初となる「デスカフェサミット」を企画開催した。

主要著作に、「国内のデスカフェの現状と可能性 : 多死社会を支えるつながりの場の構築」(京都女子大学生活福祉学科紀要15 2020年)、共著『デスカフェ・ガイド~「場」と「人」と「可能性」~』(クオリティケア 2021年)がある。

また、Webサイト『デスカフェポータル』を共同管理している。

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塚本 優(つかもと まさる)
終活・葬送ジャーナリスト。早稲田大学法学部卒業。時事通信社などを経て2007年、葬祭(葬儀、お墓、寺院など)を事業領域とした鎌倉新書に入社。月刊誌の編集長を務めたほか、終活資格認定団体を立ち上げる。2013年、フリーの終活・葬送ジャーナリストとして独立。 生前の「介護・医療分野」と死後の「葬儀・供養分野」を中心に取材・執筆活動を行なっている。

[塚本優]
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