「2017年版 住みたい田舎ベストランキング」
[2016/12/29 02:57]
【お知らせ】最新の「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」が発表されています。
宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」2017年2月号が、「2017年版 住みたい田舎ベストランキング」を発表しています。
「住みたい田舎ベストランキング」は、定住促進に積極的な市町村を対象にアンケートを行ない、田舎暮らしの魅力を数値化して、ランキング形式で紹介しています。
2017年版では、【総合部門】【若者世代部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】の4つのランキングが発表されました。
【総合部門】では、「鳥取県鳥取市」が1位を獲得。自然が豊かで暮らしやすく、幅広い世代を応援する施策が充実していることから、昨年の9位から一気に順位を上げ初の1位となりました。
【若者世代部門】と【子育て世代部門】では、「栃木県栃木市」が1位を獲得し、2冠を達成しました。幼稚園・保育園から高校まで学校も多く、子育て世代には安心感が強く、情報を発信する若者も集まりはじめました。
【シニア世代部門】では、「2013年版 住みたい田舎ランキング」初代1位に輝いた「大分県豊後高田市」が1位を獲得。行き届いた支援策もあり、世代を問わず多くの移住者が定着していますが、シニア世代の移住者が29人と多く、1位となりました。
「田舎暮らしの本」2月号は、2016年12月29日に発売され、ランキングの詳細が発表されています。