海外旅行で食べたくなる日本食は「寿司」、持っていくのは「ラーメン」
[2019/7/30 00:00]
旅行先で食べたくなる日本食のアンケート
旅行サイトのエアトリが、「海外旅行先で食べたくなる日本食」の結果を公開しています。
2019年7月に行なわれたインターネット調査では、10代~70代の男女1,301人が回答しています。
7割の人が日本食が食べたくなる
海外旅行の経験がある人に、海外旅行先で日本食が恋しくなったことがあるか聞いたところ、約7割が「はい」と回答しました。
旅行の3日目から日本食が恋しくなる
旅行の何日目で恋しくなったのか聞いたところ、「3日目」が最も多くなりました。
食べたくなった日本食の1位は「寿司」
食べたくなった日本食の1位は「寿司」でした。
2位からは、「うどん」「蕎麦」「ラーメン」が続き、麺類の人気の高さが分かります。
旅行先で食べる日本食も「寿司」
海外旅行先で日本食を食べたことがあると回答した人に、何を食べたか聞いています。
1位は、やはり「寿司」でした。
2位は「ラーメン」、3位は「うどん」です。
これらは、代表的な日本食で、かつ海外でも店舗が多いので、比較的食べやすいのでしょう。
持っていく食品は「ラーメン」
日本食が食べたくなったときに備えて、日本の食品を持っていく人もいます。
何を持って行ったか聞いたところ、1位は「ラーメン」でした。インスタントの袋麺やカップラーメンを持って行く人が多いようです。
2位は「味噌汁」、3位は「梅干し、カリカリ梅」でした。
海外旅行に行くときは、スーツケースの隅に、これらの食品を準備すると良いでしょう。
ただし、「梅干し」のように旅行先の国の持ち込み制限に引っかかる可能性があるものもありますから、ほどほどにしておきましょう。