旦木瑞穂の終活百景 第六景『愛する人の遺骨をダイヤモンドにしてくれる アルゴダンザ』

[2016/7/25 00:00]

遺骨を、自宅に置いて供養する「手元供養」という言葉もよく聞くようになりました。

さらに、遺骨をパウダー状に加工したものを入れるネックレスなども販売されています。これなら、愛する人といつも一緒にいることができます。

今回紹介する「アルゴダンザ」は、もう一歩進んで、遺骨からダイヤモンドを作り出す会社です。

本社は、スイスにあり、2004年に設立されました。

日本では、2005年に5番目の支社として「アルゴダンザ・ジャパン」が設立されました。

今回は、アルゴダンザ・ジャパンの代表を務める法月雅喜(のりづきまさき)さんにお話を伺ってきました。

遺骨ダイヤを作るアルゴダンザ

遺骨ダイヤの結晶

天然のダイヤモンドは、炭素が地中深くで高温高圧にさらされることによって生まれます。

遺骨ダイヤは火葬後の遺骨に含まれている炭素を取り出し、人工的に高温高圧にかけることで製造された合成ダイヤモンドです。

ダイヤモンドは炭素の結晶です。金属の中に炭素を溶かし入れて、きっかけを与えると、炭素が集まって結晶化が始まります。

遺骨ダイヤは一人ひとり異なる色となる

100%炭素だけで作ったダイヤは、無色透明になりますが、アルゴダンザで製造されたダイヤは、スモーキーブルーの色味がかかっているのが特徴です。

これは、遺骨に含まれるホウ素が混入した結果です。

誰の遺骨にも不純物は含まれていますが、その割合は人それぞれ。ホウ素がたくさん含まれていると青味が濃くなるというので、まさに十人十色です。

合成ダイヤモンドでは黄色味がかったダイヤモンドの方が一般的ですが、黄色っぽくなるのは遺骨に窒素が混ざっているから。アルゴダンザの製造方法では、窒素は早い段階で吸着して、結晶に入らないようにするので、青味がかったダイヤになるのです。

故人ゆかりの品の形に加工された遺骨ダイヤアクセサリー

遺骨ダイヤは人工的に製作されたものですが、いわゆる人工ダイヤ(ジルコニア)などといった模造ダイヤとは異なり、その硬度や輝きは天然ダイヤモンドと全く同じなのだそうです。

アルゴダンザでは、遺骨ダイヤの製作を依頼すると、完成したダイヤに鑑別書が付いてきます。これは、ダイヤモンドが人工的に作られた物であることを証明するものです。

また、これとは別にスイスから「お預かりした遺骨成分100%のダイヤ」であることを保証する保証書が送られてきます。

「ただ、厳密なことを言えば、鑑別書は骨から抽出した炭素からできていることは保証できますが、ダイヤが確実にその人の骨から製作されたかどうかまでは証明できないので、やはり私たちを信用していただくしか方法がありません。信用していただくために、私たちは全ての情報をオープンにして、間違いがないことを誠心誠意説明しています」と法月さんは言います。

スイス本社スタッフと話す法月さん(右)

日本支社のWebサイトでは、「ウェブ上ツアー」と題してスイス本社の製造現場を公開しています。

また、個人的に遺骨を持ってスイスの本社へ行き、製造現場を自分の目で見て確かめた上で、ダイヤの製作を依頼する方や、完成した遺骨ダイヤを自ら受け取りに行く方、以前遺骨ダイヤを依頼した方で、ヨーロッパ旅行のついでに本社に立ち寄って行く方もいるそうです。

何よりも、依頼する方の気持ちを一番に考えているという法月さん。

「大切な遺骨を使って、決して安くない遺骨ダイヤの製作を依頼するわけですから、お手元に届くまで楽しみに待っていていただきたい。がっかりさせたくありませんから、誤解がないように気をつけています」

なお、価格についてはカットダイヤモンドで48万円からとなっています。指輪やペンダントなどのジュエリーに加工する場合は別料金となります。

遺骨ダイヤを作る条件

アルゴダンザ設立10周年記念ミーティングに集まった16カ国の代表。一番左が法月氏

現在、世界30カ国にあるというアルゴダンザ支社。日本は設立以来、受注件数が常に上から3番目に入っているといいます。

「受注件数が多いのは、ドイツとスイスと日本がダントツですね。まずは火葬であることが前提なのと、ある程度裕福な国でないと難しい。そうすると日本は条件的にぴったりなのでしょう。カトリック信者は、基本的には土葬です。受注件数の多いドイツは火葬が5〜6割。イスラム教は火葬自体がタブーです」

法月さんによると、アジアではシンガポールや香港の受注件数が多く、中でも、華僑の方からの依頼が多いとのこと。タイは平均収入が低く、マレーシアやインドネシアは大半がイスラム教徒なので難しいようです。

ダイヤモンドの製作に必要な遺骨の量は、通常300g程度。これは成人男性の遺骨の1/4から1/5に相当する量です。ただ、火葬場から頂いてくる遺骨の量は地方によって大きな差があり、注意が必要なのだとか。

「例えば東日本の方だと、骨壷は6寸の大きさのものが主流です。直径20cm程度の骨壷には、ほとんど全身の遺骨が拾骨されています。この場合だと、骨壷に収められている遺骨の1/4から1/5があれば遺骨ダイヤの製作は可能です。しかし、西日本の方だと、骨壷は4寸のサイズのものを使う場合が多く、直径10cmほどの骨壷では全体量が少ないために、遺骨ダイヤを作るには、半分以上の量が必要になります」

法月さんは、4寸と6寸の骨壷を見せてくれました。

愛知県出身の私にとって、初めて目にした6寸の骨壷は、ものすごく大きく感じました。

「ただ、遺骨が300gに満たない場合でも、遺骨ダイヤの製作自体は可能です。天然素材のものに限りますが、故人のお気に入りだった服や使っていた箸、手紙や本、思い出の品などから抽出した炭素で不足分を補い、ダイヤを製作することもできます」

また、火葬から長い年月が経過した遺骨でも大丈夫。最近では、お墓を閉める「墓じまい」をきっかけに、遺骨ダイヤの製作を依頼される方も増えているそうです。

ダイヤモンドの素材となる炭素を抽出している工程

「お墓問題」と「ダイヤモンド葬」

日本支社が設立して10年が過ぎました。

遺骨ダイヤを依頼する方の約9割が女性。そのほとんどの方が、最愛の人を亡くし、深い悲しみや絶望の中、遺骨を使って作ったダイヤが故人を象徴し、心の拠り所となってくれると信じて依頼していると法月さんはいいます。

遺骨ダイヤを依頼する方の傾向として、「若くして大切な方を亡くした方」「子どもを亡くした方」「大切な方が急な死を迎えた方」が多く、残りの約1割の男性は奥さんを亡くした方で、「遺骨ダイヤにして欲しい」との遺言を受けての依頼が占めているのだそうです。

一方で最近は、遺骨ダイヤを選択する方の中で、伝統的なお墓のかたちや遺骨の行方に疑問を感じる方の割合が増えているようです。

例えば、お墓問題。最近では、「跡継ぎがいない」「管理が大変」と言って、お墓を閉める方も多くなっています。

以前は分骨して「半分はお墓に収めて、もう半分はダイヤにする」という方がほとんどだったそうですが、ここ2年くらいで、遺骨を全部ダイヤにする方が急増しているそうです。こういった状況を背景に、アルゴダンザ日本支社では、「お墓問題も解決できる」というアプローチで、「ダイヤモンド葬」を提案しています。

「依頼者は、心から『遺骨ダイヤを作りたい』という方がほとんどですが、中には、『お墓が作りたくないから』という方もいます。散骨も同じなのではないでしょうか。実は『お墓が嫌だから』という人もいると思います。お墓以外の選択肢を探していた方が、気持ち的にもきちんと供養できるし、実利的なメリットもある。そのことに気付いた方が、散骨や遺骨ダイヤを選んでいるのではないかと思います」と法月さんは言います。

遺骨ダイヤを複数製作して家族で分けることもできる

実際に、ご主人を亡くした奥さんが、「娘しかいないからお墓は建てずに、遺骨ダイヤを自分と娘2人の分の合計3個作りたい」と言って依頼するケースも多いのだとか。遺骨ダイヤは形にも残るし、肌身離さず持ち歩けて、分けられるというメリットがあります。

「ただ、まだまだ主流はお墓です。現在、お墓を建てているのは団塊の世代のさらに上の世代が多いと聞きます。子どもに世話をかけまいと、亡くなる前に自分が入るお墓を用意しておく方が少なくないそうですが、離れて暮らす子どもは『遠い』『管理できない』と困ってしまいます。でも、団塊の世代のさらに上の世代は、亡くなった方をきちんと供養する方法を1種類しか知らないんですよね。結局、せっかく親が作ったお墓を、まっさらなまま潰してしまう方もいます」

現在は、供養の方法はお墓だけではなくなりました。今後はますます『お墓でなくてもいいんだ』と気付く方が増えていくのではないでしょうか。

遺骨ダイヤに魅せられて

法月さんは、高校卒業までずっと静岡で暮らしてきました。しかし、武蔵野美術大学に入学してからの約25年間は、ほとんど静岡に戻っていませんでした。

大学では染色や織物を専攻。大学卒業後は、テキスタイル関係の仕事に就き、まずアメリカで2年。タイで4年。イタリアで2年半過ごし、そして再びタイに戻り、小さな会社を立ち上げ、そのまま月日が流れていました。

2004年の秋頃、法月さんが何気なくインターネットを眺めていると、スイスの情報サイトにたどり着きます。2004年の春に遺骨ダイヤの製造会社が設立されたという記事が掲載されており、法月さんは興味を惹かれます。夢中で記事を読み進めると、「自分が死んだらこんな美しいダイヤにしてもらいたいな」と純粋に思ったそうです。アルゴダンザのサイトには、「世界中にパートナー募集中」とあり、反射的に「ぜひ日本で紹介したい」とメールを送りました。

すると「日本に何人か希望者がいる。君はどうやりたいのか」と返信があります。その頃の法月さんはタイ在住。日本の葬送のこともダイヤのことも知りません。

仕方がないのでインターネットで調べていると、「2001年度 葬儀に対する意識調査」という統計に引き寄せられました。そこには「平均葬儀費用 約250万円」という数字と、「近しい人だけで、心のこもった葬儀を希望」とのデータがありました。

「こんなに葬儀にお金をかけるなら、私は遺骨ダイヤがいいんじゃないかと思いました。この頃はまだ家族葬という言葉はありませんでしたが、『親しい人だけに送られれば良い』『豪華な葬儀はいらない』と多くの方が望んでいるし、遺骨ダイヤは日本人に合っているんじゃないかと思いました」

法月さんは自分の考えを資料にまとめ、統計データを添付してアルゴダンザに送信。

数日後、「君にお願いすることにした」と返信があり、2005年5月にアルゴダンザ日本法人を作り、7月から活動を開始しました。

しかし、この頃はまだタイに拠点を置いていた法月さん。月に1週間だけ日本に帰国し、アルゴダンザ日本支社の代表としての職務をこなしては、タイに帰るという日々を過ごします。

しかし、だんだん1週間ではこなしきれなくなってきます。そこで2007年、ついにタイの会社を閉め、日本に移住しました。

「ローカルなビジネスじゃないということは分かっていました。だからどこにいようと関係ない。静岡は東京に出やすいからいいかなと思いました」

実家があった静岡に本社を置き、現在は西日本の拠点として、大阪にも事務所を設けています。

「海外経験があったから選ばれたのかなと思います。通訳がいなくても細かいニュアンスまで理解できますし」

初年度の受注件数は約80件。その後も順調に受注は増え、現在は年間約180件にまで増えました。

遺骨ダイヤとグリーフケア

アルゴダンザの設立ニュースを目にしたという2004年の秋頃、法月さんにはタイ人の婚約者がいました。

「『自分が死んだらダイヤになってこの人にずっと持っていてもらいたい。きっと大切にしてくれるだろうな』というイメージが自然にわいてきたんです。遺骨ダイヤって、持っててくれる人がいて、初めて価値があるものですよね。もしアルゴダンザを知ったあの時、そういった相手がいなかったら、多分『へえー、すごいなー』くらいでスルーしていただろうと思います」

法月さんは2005年に結婚し、現在は奥さんと6歳の息子と一緒に静岡で暮らしています。

「そういう意味では、運命的なものがありました。今は、自分にしかできない仕事を見つけたと思っています」

法月さんは、グリーフカウンセラーの資格を取得しました。

「グリーフケアを学んだきっかけは『自分が死ぬと妻はどうなるんだろう』『残されたらどうなるんだろう』という強い興味でした」

きっかけはいつも「興味」だという法月さん。

「うちの社員は女性ばかりなんですが、私たちは遺骨を預かるために日本中の依頼者のところへ行きます。その際に、『できれば少しでも故人の話を聞かせていただければ』と思うのですが、私じゃなく女性社員が訪問すると、私の時より依頼者の話が長い傾向があることに気付きました。私は人と話をするのは好きなのでちょっとショックで、『もうちょっと傾聴の勉強をした方がいいのかな』と思っていたら、グリーフカウンセラーという死別に特化したお話相手みたいな資格があると知って、まさにぴったりだと思いました」

資格の取得以来、母校で講師をしたり、葬儀社の社員研修や看護師の緩和ケア研究会などで話をしたり、葬儀社さんで遺族の前で公演をしたりするほか、死別の悲しみとの付き合い方を紹介する「グリーフ・サバイバー」というサイトを作るなど、活動の幅が広がりました。

また、グリーフカウンセラー学校の講師による監修のもと、グリーフケアに関するリーフレット「大切な人を亡くしたあなたのためのハンドブック」も自主的に制作しました。

「グリーフケアの必要性が叫ばれ始めていますが、グリーフケアはビジネスにはなりません。だから率先して関わろうとする方は少ないと思います。でも、死別という辛い経験に耳を傾けてくれる人も場所も、同じ経験をした方も少ない。身近な人が亡くなった経験を持つ人が周りにいないから、どう接したらいいかもわからない。現在は地域のコミュニティもないし、お寺との接点もない方がほとんどです。支えてくれる方がいなくて、行き場がなく溜め込んでいる方の少しでも力になれたらと思って作りました」

ハンドブックは全部で8種類。「大切な人を亡くしたあなたのためのハンドブック」を基本に、「夫、妻、父と母、子ども」の4編の他、「自死」編と「支える人」編、具体的なサポート機関やグループなどを紹介する「サポートガイド」編があります。

「私はずっと海外にいたせいか、帰ってきたら日本は『頑張れソングみたいな歌が多いなあ』と思いました。昔は中島みゆきみたいに、『辛い、悲しい』で1曲できていましたが、今の流行曲は、『辛いけどそこから立ち上がって今は大丈夫』みたいな内容がほとんどです。でも、もっと正直に辛さを出していいと思うんです。すぐ回復しなきゃいけない暗黙のプレッシャーがありませんか。ウジウジする権利みたいなのを主張してもいいと思うんです。マスコミも、人の死をいい話にしないと気が済まない。施設では、誰かが亡くなると、跡形もなくすぐに人の目につかないところへ移してしまう。隠さなくていいんです。施設の担当者や家族が故人について話をする機会を設けるべきです。お別れは大切です。施設できちんとお別れ会をして、交友関係があった入居者とのお別れの機会も作るべきです」

病院よりも施設での看取りの増加が見られる昨今、施設内でお別れ会や葬儀を行う施設が増えています。

死んだらダイヤになりたい

「私は遺骨ダイヤがいいと思ってこの世界に入りましたし、心から『ダイヤになりたい』と思っています。だから私が死ぬまで会社が存続してくれることを願っています」

法月さんは笑います。

「日本支社の代表は、いつか誰かにバトンタッチする時がきます。でもこの仕事は、ビジネスだけではやっていけないと思います。本当に『これがいいんだ』というモチベーションが持てる人でないと、務まらない仕事です」

遺骨をスイスに送る時は国際郵便を使います。保険もかけていますが、遺骨は、万が一無くなってしまったら、取り返しがつかない大切なものです。そのため、少しでもリスクを減らすために、送る日付をずらして2回に分けて送るようにしています。

「全部預けられる方も多いので、無くなってしまったら大問題です。最悪の事態を想定して、半分に分けて送っています。到着したらスイスから連絡があるので、依頼者に到着の連絡をしています」

細かなところまで気を使う、繊細な仕事です。

「これまでアルゴダンザが手がけてきた遺骨ダイヤは、全体で7,000件以上になりますが、紛失は一度もありません。盗難は一度だけあったようですが、幸いなことに見つかりました。日本とスイス間のやりとりなので、確実であることをいつも祈っています」

法月さんは目を細めます。

アルゴダンザ日本支社は、全体で5番目で、ヨーロッパ以外では初めてできた支社でした。

「最初の頃は謝りに行くこともよくありました。製造工程が安定しなくて、半年という製作期間が守れないんです。苦労しました」

現在は、アジアで最も受注件数が多い支社として、時々アジアの他の支社から視察が来ることもあるとか。

「アルゴダンザでは、ダイヤの箱もパンフレットも、各支社自由に作っています。仲良くしている香港やシンガポールと情報交換していて、いいものは真似させてもらったりしています」

アルゴダンザ日本支社の他にも、グリーフケアのサイト「グリーフ・サバイバー」、お墓に悩む人のためのサイト「お墓はなくてもだいじょうぶ」など、終活の領域でさまざまなことを行なっている法月さん。

最後に、今後について尋ねてみました。

「死を取り巻く総合的なことに興味を持てたのも、遺骨ダイヤと出会ったから。遺骨ダイヤに魅力があったからです。遺骨ダイヤはインパクトがあります。でも全員が選ぶとは思いません。『綺麗なダイヤの姿になってずっと自分と一緒にいてくれる』というストーリーに共感できるかどうかだと思います」

仏壇を拝む人やお墓参りをする人に共通するのは、「つながっている」という意識です。「亡くなった人はどこにいるのか」と考えた時に、心の中だけだと象徴性に乏しいので、媒介物としてお墓や仏壇がありました。新たな心の拠り所として、遺骨ダイヤは分かりやすく、受け入れやすいのではないかと思います。

「まだ、本当に遺骨ダイヤを必要としている人のところに情報が届いていないと思うので、認知度を上げたいですね。そのためにも、葬送だけでなく、死に関わることを分かる範囲で情報提供していきたいと考えています。10年以上かかって、亡くなった後のことは大体分かるようになりましたが、亡くなっていく人のことは分かりません。終末期医療や緩和ケアなど、医療の分野が弱いので、これから勉強していくつもりです」

死に関する興味が尽きない法月さん。そのきっかけはいつも、大切な人への思いからでした。

アルゴダンザ日本支社では、月に1回、東京・大阪で説明会を開いています。遺骨ダイヤに興味のある方は、参加してみてはいかがでしょうか。

アルゴダンザ・ジャパン

  • 公式サイト:http://www.algordanza.co.jp/
  • 本社:〒420-0032 静岡県静岡市葵区両替町2丁目4-15 静岡O・Nビル7F
  • フリーダイヤル:0120-253-940


旦木瑞穂(たんぎ みずほ)
1975年愛知県出身。
産経デジタル「New Roses Web」にてグルメ・イベントレポートや、鎌倉新書「月刊 仏事」で葬儀や介護に関する記事などを連載。
各種パンフレット、ガイドブックなどの企画編集のほか、グラフィックデザイン、イラスト制作も行なう。

Twitter:@mimizupon

[旦木瑞穂]