いざというときに必要なお金、もらえるお金【2015年11月4日版】
[2015/11/4 00:05]
シニアガイドの記事から、いざというときに必要だったり、もらえたりするお金についての金額を抜き出してみました。
記事の中では埋もれがちな金額を確認することで、いざというときの備えについて考える機会を作りましょう。
元になった記事へのリンクもありますので、どうしてそういう金額になるのかに興味のある方は、ぜひ元記事も読んでください。
最終更新日 2015/11/04
入院
- 23万円
- 入院時の平均的な自己負担費用。20万円ぐらいのお金を用意しておけば、急な入院にも対応できる。 元記事
- 約8万円
- 高額療養費制度で70歳以下で標準的な収入の場合の自己負担額の上限。月にこれ以上は医療費はかからない。 元記事
- 44,400円
- 同じ年に4回以上高額療養費制度を利用すると、自己負担額が減額される。70歳以下で標準的な収入の場合。 元記事
- 6,129円
- 1日当たりの差額ベッド代の平均金額。個室に限ると1日7,812円。高額療養費制度の対象外。 元記事
- 9,600円
- 世帯主に掛けられている生命保険の入院時給付金の平均。医療保険の世帯加入率は91.7%。 元記事
- 12,000円
- ガン保険の入院時の1日当たりの給付金の平均。ガン保険/特約の世帯加入率は60.7% 元記事
- 10万円
- 年間の医療費が、この金額を超えると医療控除の対象となる。家族の分も合算できる 元記事
年金
葬祭費用
死亡保険金
会社員が死亡した場合
自営業者が死亡した場合
贈与
注釈
- 社会保険加入者および国民年金第2号被保険者のことを「会社員」と略しています。
- 国民健康保険加入者および国民年金第1号被保険者のことを「自営業者」と略しています。
- 金額は標準的な収入がある場合です。