「シニアガイド」2016年掲載記事ページビューランキング

[2016/12/31 00:00]

2016年も年末を迎えました。

読者の皆様のおかげで、今年も「シニアガイド」を続けることができました。ありがとうございます。

2016年に掲載した記事は、ちょうど600本でした。

今回は50位までのアクセスランキングを公開します。

アクセスランキングの1位は「限度額適用認定証」の記事で、SNSなどで拡散され、年間で53万pvも読まれました。

この記事が拡散されていた11月のアクセス数は全体で60万pvを越えており、過去最高となりました。アクセス数の3分の2は、この記事です。

また、2位と3位は、いずれも年金の金額に関する記事でした。

ランキング全体を通しても、「年金」「医療保険」「地方移住」「一人暮らし」「役職定年」など、シニアおよび、その家族に共通する課題が関心を集めました。

しかし、年金を例にすれば、「いくらもらえるかわからない」という状態から、「だいたい、いくらぐらいはもらえる」と分かるだけで、かなり不安が解消されます。

何も知らないでいると不安は成長します。しかし、不安の正体について、少しでも知識を得ることができれば、その分だけ不安は小さくなります。

「シニアガイド」は、そういう人生の不安を減らすために、来年もいろいろなテーマについて真面目に考えて行きます。

読者の皆様に置かれましては、引き続きご愛読を賜りますようお願い申し上げます。

  1. 自分や家族が入院したら、すぐに「限度額適用認定証」を入手しよう
  2. 実際に支給されている国民年金の平均月額は5万4千円、厚生年金は14万8千円
  3. 思っていたよりも年金の見込額が低い3つの理由
  4. 定年退職の前に待ち受ける「役職定年」で給料が下がる
  5. 国民年金を60歳から繰上げ支給すると金額が3割減る
  6. 50歳から使えるJRの割引会員制度
  7. 同じ社保だけど、中身がちょっと違う「協会けんぽ」と「組合健保」
  8. シニアが仕事を探しやすいサイト
  9. 「50歳から住みたい地方ランキング」
  10. 一人暮らしの高齢者の76.3%が「今のまま一人暮らしでよい」と考えている
  11. 無料でダウンロードできて、キーボードから入力できるエンディングノート
  12. 60歳代単身世帯の貯蓄額は1,600万円、二人以上世帯なら2,100万円!?
  13. あなたが死んだ時に、遺族に出るお金【社保/厚生年金編】
  14. 定年退職した親は、健康保険の被扶養者にしよう
  15. 国民年金の保険料をずっと払ってこなかった人が、少しでもモトを取る方法
  16. これから年金を貰う世代は65歳から支給と想定しよう
  17. 今回の地震で分かった、保険が地震による被害を補償してくれる範囲
  18. 50歳未満でお金が無い時の国民年金保険料は「納付猶予」にしよう
  19. 「平成28年熊本地震」で被災した人のための住宅ローン軽減制度
  20. 収入が年金だけでも、確定申告するとトクをする!?
  21. 「2016年版 住みたい田舎ベストランキング」は「兵庫県朝来市」と「鳥取県岩美町」が同率1位
  22. 10月に行なわれる社会保険の適用拡大で、働く時間を短縮するパートタイマー
  23. 50代から使えるシニア優待サービス
  24. サラリーマンの配偶者のための「第3号被保険者」制度は見直されるか
  25. 家族2人で預金口座を共有するときに便利な「代理人カード」
  26. 大きなお風呂にゆったり入れる、東京23区の銭湯入浴補助制度
  27. 介護保険の要支援対応サービスが大きく変わる「介護予防・日常生活支援総合事業」
  28. 年金だけで暮らす60歳以上の無職世帯は毎月4~6万円の赤字
  29. 家族が入院する時に用意する物品リスト
  30. 転職をした時に、国民年金の「未納」が起こりやすい理由と、その悪影響
  31. 年間20万人以上が運転免許証を自主返納している理由
  32. シニアも大学で学ぼう
  33. 45歳以上でも授業料無料で手に職がつけられる「職業能力開発校」
  34. お金がないときの国民年金保険料は、未納ではなく「免除」にしよう
  35. 高齢者世帯の貯蓄の平均が「2,396万円」ってホント!?
  36. 日本人の死亡原因の1位は男女とも「ガン」、部位別では「気管支および肺」
  37. 今、年金をもらっている人は、いくらもらってる?
  38. 退職金はどれぐらい出て、どれぐらい税金がかかるのか
  39. 老後のために、自分の平均余命を知っておこう
  40. 「行ってよかった! 道の駅ランキング 2016」
  41. 60歳の定年後も同じ会社で働き続けたら、どんな雇用条件になるのか
  42. 一生を1日に置き換えてみる「人生時計」という考え方
  43. 大手企業の大卒定年退職金は「2,357万円」
  44. 65歳を過ぎたら、何割ぐらいの人が働いているのだろう
  45. 70歳以上なら、都内のバスと都営交通が乗り放題になる「東京都シルバーパス」
  46. 60歳を過ぎて働いていると年金が減らされる「在職老齢年金」というワナ
  47. 史上初の人口減少以外に、「国勢調査」の速報で分かったこと
  48. 次の住まいに困ったら、公営住宅を探してみよう
  49. 継続雇用された高齢者の賃金は、定年時の5~7割程度
  50. 日本の人口問題がよく分かる4枚のプレゼンテーション
[シニアガイド編集部]