「シニアガイド」2020年掲載記事ページビューランキング
[2021/1/1 16:39]
新型コロナウイルスの流行の中、2021年が明けました。
読者の皆様のおかげで、また1年「シニアガイド」を続けることができました。ありがとうございます。
2020年に掲載した記事は、413本でした。
創刊以来の通算記事数は2,700本を超えました。
今回も50位までのアクセスランキングを公開します。
2020年は、新型コロナウイルスの影響で、大きくランキングが変わっています。
1位は『東京都の調査で分かった。新型コロナウイルスで死亡しやすい人の特徴』でした。
2位は『2千人を超える新型コロナ患者調査で分かった、重症になりやすい人の特徴』でした。
1位2位とも、2020年に掲載された、新型コロナウイルス関係の記事です。
この2本の記事は、たった数日で、数十万人に読まれており、新型コロナウイルスに関連する情報を求める人が多かったことが分かります。
これまで、4年連続で1位だった『自分や家族が入院したら、すぐに「限度額適用認定証」を入手しよう』は3位に留まっています。
2020年は、新型コロナウイルス関係の記事が、よく読まれました。
50位までのランキングのうち、20本以上が新型コロナウイルス関係となっています。
一方、「年金」など将来の生活に関する記事は、以前ほど読まれなくなっています。
自分の将来への不安よりも、目の前の健康への不安の方が、先に立っているのでしょう。
いずれにしても、不安と戦うための情報を提供するのが、弊誌の役割です。
2021年も読者の役に立つ記事が少しでも増えるように努力します。
引き続きご愛読を賜りますよう、お願い申し上げます。
なお、記事名に“★”が付いているのは、2020年に新しく掲載した記事です。
- ★東京都の調査で分かった。新型コロナウイルスで死亡しやすい人の特徴
- ★2千人を超える新型コロナ患者調査で分かった、重症になりやすい人の特徴
- 自分や家族が入院したら、すぐに「限度額適用認定証」を入手しよう
- ★コロナ対策で一律10万円を給付する「特別定額給付金」の申し込み方法が決定
- 65歳以上で退職したときの失業手当は、年金と同時に受け取れる
- ダイエットの基礎となる数値「BMI」の計算方法
- 実際に支給されている国民年金の平均月額は5万5千円、厚生年金は14万7千円
- ★東京都の新型コロナ新規感染者、一番多いのは「世田谷区」
- 同じ社保だけど、中身がちょっと違う「協会けんぽ」と「組合健保」
- 日本人の死亡原因の1位は男女とも「ガン」、部位別では「気管支および肺」
- ★厚生年金の標準報酬月額が32段階に拡大。月収60万円以上の人に影響
- 50代と60代なら知っておきたい「特別支給の老齢厚生年金」
- 65歳未満と65歳以上では、年金にかかる税金の重さが違う
- ★国民生活センターがアルコール消毒液をテスト。30製品のうち8製品が「60%未満」
- ★「次亜塩素酸水」の新型コロナウイルスへの有効性が公認されなかった理由
- 厚生年金の平均月額は、男性「18万円」女性「9万円」
- 50代から使えるシニア優待サービス
- 国民年金を60歳から繰上げ支給すると金額が3割減る
- 収入が年金だけでも、確定申告するとトクをする!?
- ★その「除菌」製品は、新型コロナウイルスに有効ですか
- ★やっぱりあったアルコール濃度不足の除菌ジェル。消費者庁が措置命令
- ★「新型コロナウイルス感染症はいつ終息する」医師1346人が回答
- ★家庭用洗剤に含まれる界面活性剤でコロナウイルスが消毒できる
- ★新型コロナウイルスの影響で、東京の人口が減少
- 家族が入院する時に用意する物品リスト
- 60歳を過ぎて働いていると年金が減らされる「在職老齢年金」というワナ
- 思っていたよりも年金の見込額が低い3つの理由
- 60歳から使えるシニア優待サービス
- ★消費者庁、濃度が低い「次亜塩素酸水」と「アルコールスプレー」を摘発
- ★定年後に働くなら「社員」で雇われたいが、できたら「再雇用制度」は避けたい
- 65歳未満の在職老齢年金の基準が「28万円」から「47万円」へ引き上げへ
- ★60歳以上の半分は、貯金を取り崩して生活している
- 定年退職した親は、健康保険の被扶養者にしよう
- 50歳から使えるJRの割引会員制度【2017年度版】
- 一律10万円を給付する「特別定額給付金」のオンライン申請がスタート
- ★直近2日間でマスクが買えた人は「いつものドラッグストア」で「朝」が多い
- ★「持続化給付金」の対象が拡大。以前にあきらめた人も、もう一度確認を
- ★「要介護5」になる原因で一番多いのは「認知症」ではない
- シニアが仕事を探しやすいサイト
- ★新型コロナで人口が減った東京で、人口が増えている地区はどこか
- ★国立感染症研究所が分析した、会社の会議やキャバクラでクラスターが発生した仕組み
- ★60歳以上の収入は「10~20万円」が最多。「30万円以上」は3割を切る
- どれぐらいお金をもっていれば「富裕層」と言えるのか
- ★新型コロナ「第2波」への備えは「マスク」の備蓄
- ★夫婦二人の貯金は「734万円」。老後のために「毎月4万円」を確保
- ★日本人の人口が増加した県は3つだけ。埼玉や千葉も人口が減少
- 家族2人で預金口座を共有するときに便利な「代理人カード」
- 自分の年齢から、あと何年生きそうなのかが分かる表とグラフ
- 「65歳以上の在職老齢年金が始まる額が47万円に引き上げ」って、どういう意味なのか
- ★都知事が「緊急事態宣言」を口にするほど厳しい、新型コロナの現状